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照明

「R32冷媒」外気処理ユニット

1台で、換気、加湿、除湿の3役が可能。
R32冷媒対応機種を新規ラインアップ。

  • 350m3/hタイプはR410A冷媒対応機種のみのラインアップとなります。

給水による強力な加湿を実現

本体内部の加湿エレメント(滴下気化式加湿器)上流側に熱交換器(直膨コイル)を配置。給気空気を加熱してから加湿するため、加湿能力が低下しやすい冬季でも建築物衛生法の基準値である「相対湿度40%」を満足できます。

  • 使用条件によっては建築物衛生法の基準値を満足できない場合があります。必要加湿量は、壁からの吸湿やドアの開閉による湿度の逃げ等を運用上ご配慮ください。

夏場は冷却による除湿で快適

ロスナイエレメントで全熱交換を行った外気を熱交換器(直膨コイル)により冷却することで、除湿された空気を室内に供給します。

DCブラシレスモーターと全熱交換器を搭載

高効率なDCブラシレスモーターを搭載。また本体内部に全熱交換器(ロスナイエレメント)を搭載しており、熱交換換気が可能。サーモオフ時でも生外気ではなく熱交換後の空気を供給することができます。

外気処理ユニットの設置シーン

外気処理ユニットの設置例

スマート加湿・スマート除湿でムダなく快適に加湿・除湿

本体のOA風路とRA風路に搭載した「温湿度センサー」が室内外の温湿度を検知。加湿・除湿運転の入切と加湿・除湿の強さを自動で切り替えます。素早く目標湿度を達成した後は、目標湿度付近の湿度を維持してムダなく室内を快適に保ちます。

  • 目標湿度はリモコンのサービス画面から設定可能です。
設定可能な目標湿度の表

吹出温度上限制御・吹出温度下限制御を搭載

目標温度の設定値と給気温度の実測値を比較して段階的にコイル能力をセーブさせ、冷房・除湿時は吹出温度が目標温度を下回らないようにコントロールします(暖房・加湿時は吹出温度が目標温度を上回らないようにコントロールします)。吹出温度の低下抑制により、冷房・除湿運転時のコールドドラフト感を抑え、快適な空気を室内に給気します(暖房・加湿運転時は吹出温度の過加熱を抑制します)。

吹出温度下限制御のイメージ図
  • 本機能は、吹出空気が設定温度で吹き出すことを保証するものではありません。
  • 冷房時の目標温度は11~18℃の間で1℃刻みで設定可能です。工場出荷時は13℃で設定されています。
  • 暖房時の目標温度は26~30℃の間で1℃刻みで設定可能です。工場出荷時は本機能は無効で設定されています。
  • 設定の変更はMAスマートリモコンから可能です。
  • 中間期等の低負荷時では吹出温度が設定温度を満足しない(冷風防止時に下がり過ぎる、温風防止時に上がり過ぎる)ことがあります。このような場合に吹出温度を優先させるか除加湿を優先させるか選択可能です。詳細は据付工事説明書をご覧ください。

定風量制御で一定の風量を維持

ダクト方式の採用により、吹出口を建物の条件に合わせてフレキシブルに配置できます。
R32冷媒システムにおいて安全対策が必要な空間に対しても、それぞれの空間にフロンガス警報器を設置することで、対応可能です。

  • 給気と排気それぞれで4パターンから設定可能です。(NMRDFの場合。NRDF4の仕様は納入仕様書をご覧ください)。
  • 定風量制御時の注意事項については納入仕様書をご覧ください。
定風量制御時の特性曲線図のイメージ図

風量多段階設定で設計、風量調整が容易

MAスマートリモコンより、給気と排気の強・弱・微弱の風量をそれぞれ11段階より選択可能です。給排気風量の調整を簡単に行えるため、エアバランスを容易に調整できます。

  • 赤線は工場出荷時における各ノッチの風量です。(強:100%、弱:72%、微弱:44%)
特性曲線図のイメージ図

強風量の仕様値を2種類掲載

強風量の仕様値について、「強 標準(風量多段階設定値 100%)」と「強 低静圧(風量多段階設定値 86%)」の2種類を掲載しています。消費電力を抑えた設計にしたい場合は、「強 低静圧」をご使用ください。

  • 「強 低静圧」を使用する場合は、MAスマートリモコンからの設定変更が必要です。

ドレンアップメカ内蔵機種をラインアップ

ドレンアップメカ内蔵機種(形名末尾-DM)をラインアップ。現地施工の手間を省けます。

外気負荷熱処理能力を適正化

外気負荷熱処理能力を適正化し、室内ユニット相当形番をNRDF4形よりもワンランク下げました。これにより接続する室外機の容量を従来よりも小さくすることができます。

室内ユニット相当形番の対応表。500m³/hタイプ:現行品(NRDF4形)P36、新商品(NMRDF形)P28。800m³/hタイプ:現行品P56、新商品P45。1000m³/hタイプ:現行品P71、新商品P56。

BCP機能を標準搭載

NRDF4形では別形名となっていたBCP対応機種を通常の機種と統合しました。

  • BCPとは、Business Continuily Planの略称。災害や事故等の非常事態においても、中核となる事業の継続あるいは早期復旧を可能とするために、平常時に講じておく計画のこと。
  • BCP機能を使用すれば、停電などにより、ビル用マルチエアコンの室外機が停止した場合でも、非常用電源から外気処理ユニットへの通電のみで、換気運転が可能です。

冷媒漏えい時に強制換気運転が可能

冷媒漏えい時に外部信号を受けることで、強制的に定格風量比100%で運転することが可能です。(この時、手元リモコンからの操作は禁止となります。)

  • ダクトの圧損により実際の風量は変化します。実際の風量が必要換気量を満足するかは施工現場でご確認ください。
  • 空調機の安全対策(換気連動)として本製品を使用する場合は、空調機の仕様をご確認ください。
  • 外気処理ユニット自身の安全対策(換気装置)として使用する場合、フロンガス警報器とフロンガス警報器用インターフェースが必要です。

納入事例

特設サイト

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