MESSAGE
採用担当者3人が語る『ここだけの話』
〜学生が知りたいホンネ対談〜
PROFILE
サムネイル左から
森田 2020年新卒入社
中村 2019年新卒入社
茂川 2024年新卒入社
私たちが採用担当です！
【森田】
私は2020年に旧三菱電機インフォメーションシステムズに新卒で入社し、今年で6年目になります。
趣味は野球観戦で、時間があるときは球場に足を運び、試合の雰囲気を楽しんでいます。
【茂川】
私は2024年に旧三菱電機ITソリューションズに新卒で入社をしました。今年で2年目です。
趣味はバレーボールで、会社のバレー部にも所属しています。
また、旅行も好きで、最近は休みの日に同期と上高地や広島へ行ってきました！
【中村】
2019年に旧三菱電機インフォメーションネットワークに新卒で入社をして、今年で7年目になります。
私は音楽鑑賞やお笑い鑑賞が趣味で、ライブやフェスによく行きます。仕事もプライベートも楽しむことがモットーです！
【森田】
入社後のキャリアとして、まずは営業部門に配属され、約3年半金融機関向けアカウント営業を経験しました。
営業では担当のお客様のニーズに寄り添い、信頼関係を築くことに注力してきました。
会社の事業理解を深めることができ、この経験は今でも役に立っています。
その後、管理部門への異動を希望し、現在は新卒・経験者を問わず採用関連の業務をしています。採用に携わって約1年半が経ちました！
【茂川】
私は就職活動中から興味を持っていた採用の仕事に、入社後すぐに携わることができました。
日々楽しく業務に取り組む一方で、どのようなアプローチがより効果的なのかを模索する場面もあり、難しさを感じることもあります。
2年目ということで、学生の皆さんと近い目線で、より一層、皆さんの気持ちに寄り添ったサポートを心がけたいと思っています。
【中村】
私は入社当初から現在まで約6年間新卒採用に携わっており、現在は新卒採用全般の取りまとめや管理を担当しています。
加えて、経営統合が進んでからは、採用戦略の立案や採用サイトのコンテンツ制作など、多岐にわたる採用業務全般を行っていて、大忙しの毎日です！
経営統合と当社の魅力について
【中村】
経営統合の話を初めて聞いた時は正直なところ少し不安もありました。
それぞれの会社には独自の文化ややり方があり、統合によってどう採用活動が変わっていくのかなど心配していました。
一方で、これまで培ってきた経験を活かして、ゼロから新たな仕組みや組織を作っていく面白さや可能性も感じました。
統合によって企業規模も大きくなるので、新たな可能性やより多くのことに挑戦できる幅が広がることに期待しています。
【茂川】
事業面では、統合した3社には、大規模プロジェクトへの対応力や高い技術力、幅広い業界業種への展開など、独自の強みがあります。
3社の強みが合わさり、6000人規模の大きな会社になったことで、より多様なニーズに応えられる体制が整いました。
「循環型 デジタル・エンジニアリング企業」への変革を推進する中で、デジタル基盤「※Serendie®（セレンディ）」を活用し、データ分析・活用を通じた新たな価値創出により、社会課題の解決に一層貢献してまいります。
また、実際に働いてみて感じる当社の共通する魅力は、事業領域が幅広く、多様なフィールドがあることです。
その分、若手のうちから活躍できるチャンスが多く、成長につながる環境が整っていると感じています。
さらに、有給休暇やフレックスなど働き方に関する制度も充実しており、「自分らしく働くことができる」環境があることも当社の大きな魅力です。
私は朝の時間に集中できるタイプなので、フレックス制度を活用して早めに仕事を始めることが多く、こうした柔軟な働き方ができるからこそ、仕事にもプライベートにも全力で取り組むことができています！
【森田】
実際に学生の皆さんからのエントリー数も増加しており、統合をポジティブに受け止めてくれていると感じています。
私たち採用担当者としても、その期待に応えるべく、より良い採用活動を目指していきたいです！
※Serendieは三菱電機株式会社の登録商標です。
採用担当の視点をたっぷりご紹介！
【中村】
私たちの仕事は、ある意味「会社の顔」としての役割を担っていると感じています。
説明会や大学のセミナーなど学生が最初に接する窓口になることが多いので、「会社の第一印象」を左右する大事な役割だと思います。
【森田】
私が仕事をするうえで大事にしているのは、正しい情報をしっかりと伝えることです。
それによって学生の皆さんが企業選択をしっかり行えるよう、サポートしたいと考えています。
また、学生から質問を受ける際は、その裏にある意図を汲み取るようにすることも大事にしていることの1つです。
もし不安があれば、それを解消できる情報をプラスしてお伝えできるよう意識しています。
【中村】
学生の皆さんと最初の接点を経て、様々な情報を集めて考えたうえで最終的に「入社したい」と選んでくれる瞬間、たとえば、内定を承諾してくれたときや、入社式で顔を合わせたときは、何よりもやりがいを感じます。
【森田】
実際、そこに至るまでには長い時間がかかります。
初めてお会いしてから、2年以上かけて入社までたどり着くこともあります。
だからこそ、4月1日に新入社員として迎えたときには、「ああ、この仕事をしていてよかったな」と私も強く感じます。
学生の皆さんから「この会社で働きたい」と言ってもらえたときや、内定式・入社式でお会いできたとき、そして入社後に活躍している姿を見るのはやはり嬉しいです。
【中村】
話は少し変わりますが、一番印象に残っている仕事、
「新会社としての新しい採用サイトの立ち上げプロジェクト」についてもお話したいと思います。
統合発表後すぐにサイトの制作に着手しましたが、コンセプトやターゲットの検討と制作を同時並行で進める必要があり、とても難しい挑戦でした。
加えて、短期間でリリースしなければならなったので、情報を段階的に公開する「二段階オープン」の方法を取りました。
初めは最低限の情報で公開し、その後、順次内容を充実させていきました。
このプロジェクトでは、スピード感と柔軟な対応力が求められ、サイトがオープンできたときには大きな達成感を得ることができました。
就活生へメッセージ★
【中村】
IT企業の中でもとても事業領域の幅が広く、社内で様々なキャリアステップが描ける会社だと自負をしています。
デジタルの技術を活用して社会に大きな影響を与えられる仕事なので、興味を持っていただけたらぜひ一度当社のインターンシップ/会社説明会に参加してみて、自分のやりたい仕事とマッチするか確かめてみてください！
皆さんとお話ができることを楽しみにしています。
【森田】
就職活動は、「誰かが決めてくれるもの」ではなく、自分で選び、自分で歩いていく人生の大きな一歩です。
だからこそ、できるだけ多くの情報を集めて、その中から「自分に一番合っている」と思える会社を見つけてほしいと思います。
ツールを活用して情報収集することもちろん大事ですが、実際に人と会って話を聞いてみたり、会社を訪れてみたりすることも大切です。
会社のこと、そこで働く人のこと、仕事内容や価値観などリアルな体験からしか得られない気づきや感覚は必ずあると思います。
ぜひそういった機会も積極的に活用して、自分の納得のいく選択ができるように頑張ってください！
【茂川】
就職活動中は周りと比べて焦ってしまうこともあるかと思います。
ただ、自身が納得できる会社を見つけることが大切だと思うので、自分のペースで、進めていただけると良いかなと思います。
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