work
機能の実装方法を一つずつ考えぬき、
段階的に視野を広げて製品を完成させる
SEとして、自社パッケージシステムの設計・開発に携わっています。現在は、社労士向けパッケージシステムの開発を担当しています。
入社一年目の頃は、ただ先輩の指示に従って作業をすることも多かったと思います。その後、パッケージシステムの中でも高難度とされる機能の実装方法に関する検討を一部任されたことが、ステップアップのきっかけになりました。
当時はパッケージの仕様に関して知識が乏しく、初めに仕様を把握しながら検討を進めなければなりません。まずは自分で実装方法のアイデアを出し、先輩に確認してもらう流れで一歩ずつ開発を進めました。段階的に知識を増やし、視野を広げてパッケージの機能の全体像を把握し、製品としての品質の精度を上げることができました。
その後、パッケージシステムのカスタマイズ開発案件をメイン担当として対応するようになり、苦労の末に完遂したことがSEとして自信につながったと感じています。