三菱電機株式会社は、国際的な非政府団体CDP※1(本部:英国)が実施する2022年の「サプライヤー・エンゲージメント評価」において、最高評価の「サプライヤー・エンゲージメント・リーダー」に選定されました。最高評価への選定は、2020年から3年連続、通算6回目となります。

「サプライヤー・エンゲージメント評価」は、サプライチェーン全体における気候変動課題に対し、サプライヤーと協働して取り組む企業の活動を調査・評価するものです。2022年は、調査対象企業の上位8%が最高評価の「サプライヤー・エンゲージメント・リーダー」に選定されました。


三菱電機グループは、2050年を見据えた「環境ビジョン2050※2」のもと、「大気、大地、水を守り、心と技術で未来へつなぐ」を「環境宣言」として掲げ、2050年のバリューチェーン全体での温室効果ガスの排出量実質ゼロを目指しています。

今後も当社は、サプライヤーと協働し、バリューチェーン全体の環境負荷低減、製品・システムの省エネ化、先進的なインフラの構築を通じて、脱炭素化をはじめとする持続可能な地球環境の実現に貢献してまいります。