事務系 2011年入社 教育学部 片桐 大介 関西支社 ビルシステム部 営業事務系 2011年入社 教育学部 片桐 大介 関西支社 ビルシステム部 営業

事務系 2011年入社

教育学部

片桐大介

関西支社
ビルシステム部
営業

※記事、所属・役職及び写真は取材当時のものです。

ものづくり大国
ニッポンの
品質を世界へ。

ものづくりでは負けたくない。
日本製品を世界中に普及させたい。

ワーキングホリデーを使って海外に出て、自分の中で一番ガツンと来たのが、西海岸から東海岸へアメリカ大陸をバスで横断したときでした。ゴールとなったニューヨークに着き、タイムズスクエアに行って辺りを見回し、愕然としました。私のイメージでは日本企業の看板やネオンサインがいくつも並んでいるはずでした。漠然とですが「これではダメだ」と危機感を抱いたのです。「日本企業の製品を海外にどんどん売っていきたい」。その想いが今も、私のモチベーション、エネルギーの源泉です。

そんな私の気持ちを汲んでいただいたのか、私は80年近くの歴史を持ち、国内最大シェアを誇る昇降機(エレベーター・エスカレーター)や、ビルシステム製品(セキュリティシステムなど)の営業を担当することになりました。昇降機のマザー工場である稲沢製作所(愛知)の営業担当者や開発エンジニア、販売代理店の営業、さらには支社内の設計・工事チームと連携し、施主、設計事務所、ゼネコンといった幅広いお客様に対して最適な提案を行い、受注に結びつけることが主な仕事です。配属後は、稲沢製作所で1カ月ほど基礎的な研修を受け、すぐに関西支社で実務に従事することになりました。製品知識や関連する法律を身につける一方で、先輩についてお得意先をまわり、仕事の進め方を学ぶと同時に、自分の顔を売り込んでいきました。

ものづくりでは負けたくない。日本製品を世界中に普及させたい。

この頃からです。
面と向かって話すことを大切にするようになったのは。

昇降機は建築付帯設備に分類され、一般にはあまり知られていない製品知識や法律の理解・習得が必要不可欠となります。特に1年目は、お客様にしてみれば当たり前の、業界の一般常識や専門用語がわからなかったために何度も迷惑を掛けてしまいました。そんな私に“教育主任“は、足りない部分を補うためには「積極的に会話をするべし」と教えてくれたのです。教育主任とは、マンツーマンで新人を指導する先輩社員。以来、わからないことが出てきたときはそのままにせず、先輩社員や代理店の方、ときにはお客様に尋ね、会話のキャッチボールをしながら乗り越えていきました。

この頃からです。面と向かって話すことを大切にするようになったのは。この頃からです。面と向かって話すことを大切にするようになったのは。

信頼を積み重ねて、ビジネスの輪を広げていく。

入社2年目を迎える頃には、私は一人で営業へ出かけるようになりました。託された得意先は施主が2社、設計事務所が2社、ゼネコンが1社の計5社。情報収集や、図面・提案書のプレゼンなどで、ほぼ毎日いずれかのお客様のところへ顔を出しています。担当社数が5社と聞いて、ずいぶん楽な仕事をしているように映るかも知れませんが、ゼネコンも大手になるとオフィスビル、ホテル、工場、病院、学校、商業施設という具合に担当が分かれていたりします。「オフィスビル担当者とは知り合いだが、病院担当者とは面識がない」、なんてことも新人は当たり前で、現状、担当しているゼネコンの、昇降機ニーズすべてを拾えているわけではありません。そのため、お客様仕様にカスタマイズした昇降機をプレゼンしたり、昇降機とセキュリティシステムを合わせて提案したりすることで、まずは現在の担当者の方に認めていただくこと。そこから他の担当者の方を紹介していただけるよう、信頼関係を築き、広げていくことが私には求められているのです。

信頼を積み重ねて、ビジネスの輪を広げていく。信頼を積み重ねて、ビジネスの輪を広げていく。

高水準の“営業品質“で大型受注に成功。

一人で営業に出るようになって約1年。先日初めて、「取ったぞ!」って叫びたくなるくらいの契約が決まりました。関西地区に建設されるホテル向けの昇降機を多台数受注。 そのほとんどが「特注型」と呼ばれるグレードの高いものでした。通常、昇降機の受注は1〜2台のケースがほとんどで、億単位の商談は関西支社の中でもめったにありません。商談当初から受注まで一貫して担当をすることは初めてであったため、「本当に頑張ったな」と自分で自分を褒めてしまいました。もっとも、それまで担当したことのない規模のプロジェクトですから、私一人ではわからないことばかり。関西支社の営業、設計の先輩社員や、販売代理店の担当者、さらには製作所にアドバイスをもらいながら、お客様のニーズを満たす昇降機の提案活動を行いました。最後まで価格交渉は難航しましたが、最終的にはお客様にご満足いただける内容で決着することができました。

今回の案件では、製品や工事の品質を評価して頂くことで大型受注を成し遂げることが出来ましたが、今後はこれらの製品・工事品質に負けない“営業品質“を身につけ、評価して頂くことで受注を一つでも増やすことを当面の目標としていきたいと考えています。そして近い将来、グローバル市場で闘えるだけの力をつけ、世界中に三菱電機の昇降機やビルシステムを普及させたいと思います。

高水準の“営業品質“で大型受注に成功。

片桐 大介5年後の目標 世界屈指の製品品質に 負けない営業品質で 世界のニーズに応える! 片桐 大介

Career Profile

学生時代
高校時代からアメリカンフットボール一筋。学生生活のほとんどの時間をアメフトに費やす。教育学部に所属するも、卒業後教師にはならず、ワーキングホリデーを利用し、カナダに1年間留学。語学学校での勉強、教育関連のボランティア活動などを通して視野を広げ、2011年2月帰国。
入社を決めた理由
帰国後、当初は商社を希望していたが、日本企業の製品を世界中に広めたいと考え、メーカーの海外営業志望に軌道修正。どうせ売るなら"日本一の製品を世界へ"と考えていたので、日本一あるいは世界一の製品を数多くラインナップする三菱電機を選ぶ。
2011年
10月入社。関西支社 ビルシステム部に配属。昇降機(エレベーター・エスカレーター)、ビルシステム製品(入退室管理設備・監視カメラ設備・中央監視設備)の国内営業を担当。
2018年
本社 ビル事業部 ビルシステム第一部へ異動。

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