オールラウンドな技術者として価値あるシステム・製品を提供

三菱電機のゼネラリストとして、通信機製作所が担当する機種を主とする幅広いフィールドで活躍する「ソフトウエア技術部」。高い技術力と豊富な知識が、衛星通信、気象観測システム及び航空管制システムなど、システムや製品の提供につながっています。技術者としてだけでなく、一児の母としての顔も持つ塩川亜有美に、日々の仕事内容や業務を円滑に行うための心構えを聞きました。

塩川 亜有美の写真

電子システム事業本部 通信機製作所
ソフトウエア技術部

塩川 亜有美-Ayumi Shiokawa-

大学時代は人工衛星の通信を研究。
研究とは別に携わっていた人工衛星の開発の中で三菱電機の社員に指導してもらう機会があり、就職先として意識するように。
現在は8時半~17時まで仕事、17時以降は子どもとの時間を大切に。

  • 2013年4月入社
  • 2013年6月~
    2015年3月
    電子システム事業本部 通信機製作所 技術部 アナログ技術第一課(現・技術部 マイクロ波技術課)。インフラ事業などの高周波回路設計に従事。
  • 2015年4月~
    2019年3月
    電子システム事業本部 通信機製作所 電子情報システム部 システム第五課(現・EWシステム部 システム第二課)。システム設計およびプロジェクト管理業務に従事。
  • 2019年4月~
    2019年6月
    電子システム事業本部 通信機製作所 ソフトウエア技術部 システム技術課(現・EWシステム部 システム第四課)。
  • 2019年7月~
    2021年3月
    産休・育休を取得。
  • 2021年4月~
    2022年3月
    電子システム事業本部 通信機製作所 ソフトウエア技術部 ソフトウエア開発企画課(現・ソフトウエア技術部 企画開発課)。
    ソフトウエアの設計・製造業務およびプロセス改善活動、システム試験設計業務に従事。
  • 2022年4月~
    現在
    電子システム事業本部 通信機製作所 ソフトウエア技術部。

通信機製作所は、衛星通信システムや航空管制システムなど、高度な技術を駆使したシステム・製品を提供し、社会に貢献してきました。所属する「ソフトウエア技術部」は、通信機製作所が担当する機種のソフトウエア設計を担当。中でも、塩川はシステム設計担当部署に所属していた経歴を活かし、さらに広いフィールドで活躍。「ゼネラリスト」として、インフラ事業を支える仕事とは——。

塩川「私はソフトウエアの設計、製造、プロセス改善、さらにシステム試験設計の支援業務も担当しています。私たちの仕事は特定の事業にくくられないため、衛星通信や気象観測など、あらゆるインフラ事業の知識が必要です。システム試験設計に関しては支援といってもチームの一人。どのような状況でも、技術的な判断を正しく行える人財が求められます。ソフトウエア技術部内では今年から勉強会を実施。事業を問わず、お互いに情報を共有し合いながら技術情報の取り込みに励んでいます」

塩川 亜有美の写真
塩川 亜有美の写真
塩川 亜有美の写真
塩川 亜有美の写真
塩川 亜有美の写真

入社後、さまざまな仕事に携わってきた塩川。特に印象に残っているのは、設計者として初めてシステムを納入・設置した経験です。しかし、その際感じたのは達成感だけではなく、納入後も長くシステム改善に取組んでいく技術者としての責任の重みでした。

塩川「システム設計担当者の業務は納入して終わりではなく、改善がつきもの。お客様のご要望をくみ取りながら、アップデートを行っていきます。予算という制限もある中、最大限お客様のご要望にお応えするためには「信頼」が欠かせません。とある案件では、毎週関東に足を運びながら、お客様と密にコミュニケーションをとるように努めていました」

約10年にわたり従事してきた塩川は、現在一児の母として子育てにも奮闘。産休・育休を取得し、復職後は子どもの迎えのため17時に終業。柔軟な働き方の実現は周りの協力があってこそだと言います。

塩川「産休・育休を取得したときは、会社にも当時のお客様にも気づかっていただきました。復職した今は決まった時間に退勤。フレキシブルな制度や周りの協力のおかげで、子どもとの時間を大切に過ごせています。昔と比べて働き方は大きく変化し、時間が限られているからこそ、日々の生活にメリハリがつきました。仕事も家庭も大切にしている思いを、子どもに感じてもらえたらと思います」

復職後、実感したのは「チームワーク」の大切さ。どの仕事もチームで取組むため、仲間との連携を特に重要視しているそうです。どのような事業でも、プロとして質の高い仕事を。今後もマルチな活躍で社会のニーズに応えていきます。

わたしたちの​三菱電機オノマトペ

職場では技術者として、家では一児の母として、効率の良い働き方で、ワークライフバランスの充実を図っています。

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記事、所属・役職及び写真は取材当時のものです。

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