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大型望遠鏡 歴史 Heritage

歴史 Heritage

1970年代以降、三菱電機は光学望遠鏡、電波望遠鏡などの大型望遠鏡を世界各地に納入してきました。宇宙誕生の謎の解明など、世界の天文学の発展に貢献しています。
Ground System Achievement
1974 3.9m光学望遠鏡納入(オーストラリア)
1980 45m電波望遠鏡(野辺山)
1981 10mミリ波干渉計電波望遠鏡納入(野辺山)
日本の電波天文学が世界のトップレベルに
1984 深宇宙探査用64mアンテナ納入(臼田)
ボイジャーによる太陽系探査をサポート
1993 1.6m光学赤外線望遠鏡納入(三鷹)
1994 超長基線干渉計用10m電波望遠鏡納入(水沢)
1998 ガンマ線望遠鏡納入(オーストラリア)
1999 大型光学赤外望遠鏡「すばる」納入(ハワイ、マウナケア山頂)
1.5m光学赤外線望遠鏡納入(群馬)
2001 天文広域望遠鏡VERA納入(父島、石垣島、水沢、入来)
2004 国内最大(2m)光学望遠鏡「なゆた」納入(西はりま)
2011 ALMAプロジェクト向けのACAアンテナ(愛称:いざよい)の納入完了(チリ、アタカマ砂漠)
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