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エコヌクールFRIENDS

Vol.18はちのへゆーゆらんど 新八温泉 様(青森県八戸市)

温泉施設既築

エコヌクールのここちよいぬくもりで、お客様の温泉での快適なひとときをサポート。
温泉と床暖房で身も心もぽっかぽか

建物のご紹介

建物のご紹介

所在地/青森県八戸市

施設のご紹介
特別天然記念物 うみねこの繁殖地として知られ、イカの水揚量日本一の全国有数の水産都市、近年B-1グルメ「せんべい汁」でも有名な八戸市にあります。宿泊・日帰り入浴に加え、食事や宴会、芸能人の公演など、さまざまな娯楽が楽しめる複合型の温泉施設です。源泉100%天然温泉を使用し、『湯けむり、湯あがり、いい気分。』をキャッチフレーズに、のんびり、ゆったり、思いのままに過ごしていただける、清潔感あふれるくつろぎの空間を提供しています。

外気温度条件
青森県八戸市
◎最低外気温度 -8.4℃
◎設計外気温度 -4.9℃ (12~3月のTAC2.5にて設定)
※外気温度はいずれも拡張アメダス標準気象データ(1995-2000)による
主なご採用機種
本体
エコヌクールピコ50 2セット
(室外ユニットは凍結防止ヒーター付)
リモコン
リモコン 2台(簡易システムで使用)
放熱器
コンクリート埋設架橋ポリエチレン管
(既存の設備を使用し熱源機のみ置換)
熱源置換には条件があります。
今回も施工担当者が現地確認の上、置換可能と判断しています。

温泉施設という建物の性格上、ロビー、食堂、湯上り広場、客室、脱衣所など、浴室以外の館内ほとんどの空間を床暖房で暖房。熱源は重油ボイラーを使用しているが、今回食堂のみエコヌクールを置換え。

  • 食堂

    食堂

  • 座椅子席

    座椅子席を利用される方も多く、床暖房への評価は高い。

  • テーブル席

    テーブル席でも足下が冷えないと好評。

お客様に聞きました

エコヌクール採用の経緯は?

従来よりほぼ全館で床暖房(重油ボイラー熱源)を採用していましたが、震災で食堂部分の配管が破損しました。1年間はエアコンのみで暖房していましたが、お客様から「足元が寒い」との指摘があり、床暖房の復旧を決めました。機器の選定は建築・施工担当会社に一任しましたが、既存の放熱設備を流用して熱源を変える方向で検討する中、重油はランニングコストで課題があり、ガスとヒートポンプを検討した結果、安全性を重視しヒートポンプに決めました。

ご使用後の感想は?

重油ボイラーに比べると若干温まりが弱いですが、エアコンと併用しており、また温まり過ぎも不快であることから、暖房感としてはじゅうぶん満足してます。業務用の電力契約をしており、ランニングコスト面でメリットを出すことができ、重油ボイラーおよびタンクを撤去してスペースを有効活用できた点もよかったです。

施工ご担当者様に聞きました(株式会社ユアテック 八戸営業所)

エコヌクール採用のポイントは?

既存の放熱設備であるコンクリート埋設架橋ポリエチレン管を活かしつつ熱源を置き換えるということで、暖房面積と暖房感を慎重に検討しつつ、配管の漏れ検査も実施した上で、大面積対応ができるエコヌクールを選択しました。温水配管が7回路あったので、4回路+3回路にヘッダーで分岐し、ピコ50 2台で対応しました。

工事のポイントは?

基本的に既存配管を活かしつつ、ヘッダーからの先のみ入れ替えたので特に問題はなかったです。放熱性能に配慮し、温水配管をできるだけ短くするため、熱交換ユニットは食堂に隣接する厨房に壁掛けで設置しました。分離型、壁掛け可能というメリットを活かせましたね。

熱源機と放熱設備の距離を最短化するため、厨房の空きスペースを活用し、壁掛けで設置。

  • 重油タンク

    結果として重油タンク不要に。