多様な働き方

働きやすい会社から
“働きがい”のある会社へ

互いの努力を認め、支え合いながら、
女性も男性もいきいきと働ける、
そんな職場環境づくりを目指しています。

多様な働き方を
実現する社員

三菱電機には、性別や年齢などにかかわらず、個々人が最大限に能力を発揮できるフィールドがあります。自身の状況に合わせてフレキシブルに働く社員を紹介します。

グローバル人財インタビュー
産休・育休経験者座談会

キャリア形成支援

キャリアサポートプログラム

昨今の個々人の家庭環境や就労価値観の多様化などを踏まえ、各種休暇制度や短時間勤務制度、再雇用制度などの両立支援制度だけでなく、自己のキャリアやライフプランを自律的に考え、実現するための支援策として、「キャリアサポートプログラム」を導入しています。

キャリアサポートプログラム
自己申告(CARROTS) 個々人が自己の情報や意思を自己申告し、キャリア形成や自己実現を支援するツール。上長と情報共有し、面談にて個々人の思い・悩みなどに向き合い、必要に応じた施策上の配慮やアドバイスを行います。
Career Challenge制度 自らの異動希望を自己申告(CARROTS)上で申告。全社部長級管理職に希望内容が公開され、希望にマッチした異動を図る制度です。
社内求人情報「Job-Net」 社内・グループ内外の求人情報や、スキルアップに向けた研修情報などを掲載した、イントラネット上のWEBサイト。自らの意思で応募・申込ができます。
キャリア
サポート
制度
キャリア支援休職
キャリア支援休職

配偶者の海外転任先への随伴、自己研鑽、ボランティア活動を事由とした1ヵ月以上3年以内の休職制度です。

転居を伴う異動を
一定期間対象外と
する措置
転居を伴う異動を一定期間対象外とする措置

育児・介護および治療のため転居が困難な方に対し、最大3年間、転居を伴う異動を対象外とする制度です。

キャリアフォーラムの開催

一人ひとりが自身のキャリア継続に向けて自律的に考え、行動するための気づきの場として、「キャリア」をテーマとした女性社員向けのフォーラムや事業所単位の交流会などを企画・開催しています。
全社で開催している女性社員向けのフォーラムでは、社長講話や先輩社員によるパネルディスカッション、外部講師によるキャリア講座、グループワークなどと盛りだくさんの内容で開催しており、毎年女性社員のパワーで会場は熱気に包まれます。

キャリアフォーラムの開催

仕事と育児の両立のための
各種支援制度

三菱電機は社員一人ひとりが安心して生活と仕事を両立でき、活き活きと活躍できる職場環境づくりに取り組んでおります。
サポートする制度として、法定水準を上回る育児休職制度・育児短時間勤務制度に加え、在宅勤務制度や再雇用制度などを導入しており、各種制度・施策をより社員に浸透させていくために積極的な情報発信を行っております。
各制度の利用状況などはこちらよりご確認ください:働きやすい職場環境の整備

託児施設「ダイヤモンドキッズ」

キャリア形成を積極的に志向する社員の育児負担を軽減して、仕事に専念できることを目的に、事業所内に託児施設を開設しています。

詳しくはこちら

託児施設「ダイヤモンドキッズ」

「妊娠短時間勤務」

妊娠中は短時間勤務をすることができます。

「出産のための休業」

出産前後の約4ヶ月間について、有給で休むことができます。

「配偶者出産休暇」

配偶者の産前産後各8週間のうち、10日以内で休むことができます。

「扶養手当」

子どもを扶養する場合は扶養手当を受給できます。(但し一部社員を除く)

「育児休職」

子どもが1歳到達後最初の3月末日(特別な事情がある場合は、2歳到達後の最初の3月末日)までの期間、育児のために休職することができます。

「育児短時間勤務」

最長で子どもが小学校卒業の3月末日までの期間、育児のために短時間勤務をすることができます。

「在宅勤務制度」

育児などのために、在宅勤務することができます。

「セルフサポート休暇」

小学校卒業までの子どもの看護や入学式・卒業式や授業参観など学校行事参加のために休むことができます。

「子の看護のための休業」

小学校入学前の子どもの看護のために、有給で休むことができます。

「選択型福祉制度 セレクトプラン」

「保育所・託児所・ベビーシッターの利用料」「育児用品の購入・レンタル費用」に対して費用補助が受けられます。

「再雇用制度」

育児や配偶者の転任などを理由として退職した社員を再雇用する制度です。

三菱電機は、女性の活躍推進に関する取組みの優良企業として、
厚生労働大臣認定「えるぼし」を取得しました。