主菜手羽先のエスニック
南蛮

エスニック麹にハチミツなどを混ぜて手羽先にからめ、オーブンで照りよくこんがりと焼きます。南蛮漬け味のタマネギと相性ぴったりです。

【保存の目安:手羽先は冷蔵で約3日間、タマネギ南蛮漬は冷蔵で約5日間】

材料

作りやすい分量

  • 鶏手羽先10本(約600g)

【手羽先用調味料】

  • エスニック麹40g
  • ハチミツ小さじ1
  • しょうゆ小さじ1
  • コショウ少々
  • ゴマ油小さじ1
  • タマネギ1個
  • パプリカ(黄)1/2個

【タマネギ南蛮漬け用調味料】

  • エスニック麹30g
  • 大さじ3
  • 砂糖大さじ1/2
  • ショウガ(せん切り)10g
  • 赤唐辛子(小口切り)1本分

作り方三菱レンジグリル(オーブンレンジ)を使用した作り方をご紹介します。

  1. 1下ごしらえをする

    手羽先は、関節に包丁を入れて先端を切り落とし、骨に沿って1本切り目を入れる。
    タマネギは薄切りにする。
    パプリカはヘタと種をとり除き、長さ半分に切ってから薄切りにする。

  2. 2手羽先を漬ける

    ボウルに手羽先と手羽先用調味料を入れ、よくもみ込んでラップをし、冷蔵庫で1時間漬ける。

  3. 3タマネギ南蛮漬けを作る

    ボウルにタマネギ南蛮漬け用調味料を混ぜ合わせ、タマネギ、パプリカを加えて和え、しんなりとするまで置く。

  4. 4手羽先を焼く

    角皿にオーブンシートを敷き、手羽先を皮目が上になるように並べ、ゴマ油を塗る。
    予熱したオーブン【220℃】で20分ほど焼き、とり出して冷ます。

  5. 5保存する

    手羽先とタマネギ南蛮漬けは、それぞれ清潔な保存容器に入れ、落としラップをしてから蓋をし、冷蔵庫で保存する。

ポイント

タマネギ南蛮漬けはおいしい薬味として使えます。手羽先の他にも、肉や魚のソテーに添えたり、豚しゃぶや牛しゃぶサラダに混ぜたり、冷奴にのせたりするのもおすすめ。お好みの使い方を見つけてください。

手羽先は、調味料に漬けた状態でも、冷蔵庫で約3日間は保存できます。また、その状態で冷凍用保存袋に入れ、冷凍することもできます(下味冷凍)。冷凍する場合も、エスニック麹に漬けて1時間以上冷蔵庫に置いて、肉を柔らかくしてから冷凍してください。

三菱冷蔵庫をご使用の場合は、冷凍保存の際、瞬冷凍室に入れていただくと、使いたい時に必要な分だけをとり出せて便利です。

保存する際の「落としラップ」とは、料理に密着させるようにラップをかけ、できるだけ空気に触れさせないようにすることです。保存容器の蓋に水滴がついた場合でも、落としラップがあれば料理に水滴が落ちず、保存性が高まるので、ぜひ落としラップをしましょう。料理を取り分けた際には、ラップは交換しましょう。

今回使用した製品のご紹介

三菱レンジグリル
(オーブンレンジ)
RG-HS1

レンジ機能とグリル機能の合わせ技で、
おいしくカンタン時短クッキング。

2025.08.04