主食タケノコと
手羽先と香菜の
炊き込みごはん
鶏肉の旨みがしみこんだ、東南アジア風タケノコごはん。軽い歯ざわりのタケノコとサラッとしたジャスミン米が意外に好相性。ライムを搾り、スッキリさわやかな風味が香る主食です。
材料2人分
- 手羽先8本
- 香菜2～3株
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【手羽先用調味料】
- ヌクマム大さじ1・1/2
- 酒大さじ1
- ゴマ油小さじ1
- 粗挽き黒コショウ小さじ1/4
- タケノコ（ゆで）
150g - ジャスミン米300g（2合分）
- 水適量
- 塩小さじ2/3
- ショウガ（みじん切り）15g
- こぶみかんの葉（乾燥）2枚
- ライム適宜
作り方
※三菱ジャー炊飯器を使用した作り方をご紹介しています。
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下ごしらえをする- 手羽先は手先を切り落とし、骨に沿って1本切り込みを入れる。切り落とした手先はとっておく。（※「エスニック鶏スープ」レシピで活用）
香菜は根を切り落とす。茎は10cm長さ分をみじん切りにし、残りの茎と葉はざく切りにする。切り落とした根はとっておく。（※「エスニック鶏スープ」レシピで活用）
タケノコは5～7mm厚さのひと口大に切る。
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手羽先の漬け込み- ポリ袋に手羽先用調味料をすべて入れ、みじん切りした香菜、手羽先を加えて揉み込み、空気を抜いて袋の口を閉じ、20分ほど漬ける。
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炊く- ジャスミン米は軽く洗ってザルに上げ、水気を切って炊飯器の内釜に入れ、水位目盛【長粒米】の【2】に水加減し、塩、ショウガを加え混ぜる。
こぶみかんの葉、タケノコ、手羽先を順にのせ、漬け汁を鶏肉の上にかけ、炊飯器の設定を【お米／長粒米／ジャスミン米】にして炊く。
炊き上がったら手羽先、こぶみかんの葉をとり出し、全体をさっくりと混ぜ合わせる。
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盛る- 器にご飯、手羽先を盛り、香菜、ライムを添える。
- POINT
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- 手羽先に1本切り込みを入れるひと手間で調味料の味が手羽先に入りやすくなり、また、炊飯時に手羽先から旨みが出ます。
- ヌクマムはベトナムの魚醤。ない場合はナンプラー（タイの魚醤）でもよいです。
今回使用した
製品のご紹介
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- 三菱IHジャー炊飯器
本炭釜 KAMADO
NJ-AWB10 -
圧力をかけずに、一粒一粒、丁寧に炊き上げる。
かまどごはん※の味を、ご家庭で。※かたさと含水率
- 三菱IHジャー炊飯器
2022.03.01