レーザー光を活用し、宇宙にネットワークを構築。
地球でも宇宙でも、快適な通信を実現します。

概要

衛星を用いた光通信ネットワークを構築することで、海上や砂漠などのインフラが充実していない場所に大容量ネットワークを提供し、安心・安全・快適な社会の実現に貢献します。また、将来、月や火星への移住が実現した際にも地球都市部と同等の快適な通信環境を実現することができます。

情報化によって我々の生活には通信インフラが欠かせません。しかし、世界には通信インフラが行き届いているとは言えないエリアが数多くあります。いつでもどこでも通信が可能となるインフラを提供することで、すべての人に快適な社会の実現に寄与します。

動画:レーザー光を活用し、宇宙にネットワークを構築

ニュースリリース

技術ポイント

次代の通信環境を構築する宇宙光通信技術

従来の10倍以上の大容量ネットワークの構築が可能です。スマートフォンなどを用いて地球上のあらゆる場所で、または将来は宇宙において快適にインターネットやテレビ電話などの通信サービスを利用できます。

この大容量宇宙光通信に適用可能な波長1.5μm帯レーザー光源モジュールを、産学連携プロジェクトで開発した超小型人工衛星「OPTIMAL-1」※1に搭載し、宇宙光通信で重要なレーザー光周波数制御の宇宙空間での性能実証に成功しました。また、大規模な宇宙開発プロジェクトへの参画と比べて、短期間で低コストの実証が可能になりました。
三菱電機は今後も技術開発を推進し、より早期の宇宙光通信の実現と社会実装を通じて、安心・安全・快適な社会の実現に貢献していきます。

図:光源基板と超小型衛星図:光源基板と超小型衛星

※1株式会社アークエッジ・スペースが主導し、株式会社Pale Blue、セーレン株式会社、国立大学法人福井大学、国立大学法人東京大学大学院工学系研究科、三菱電機が開発に参画。国際宇宙ステーション(ISS)「きぼう」日本実験棟から2023年1月6日に宇宙空間への放出が完了。横10cm×奥行10cm×高34cmの直方体

SDGsへの取組

  • 人や国の不平等をなくそう
  • 住み続けられるまちづくりを

SDGsとは?