ここから本文

Factory Automation

印刷用ページ

 

iQ-F Rebornとは

課題03 品質向上のために、生産履歴情報を管理したい
— トレーサビリティ —

何かあったときに備えてログを残しておこう。
作業工程の改善にも役立ちそう。
トレーサビリティを構築するために、すぐに導入できるデータ収集方法はありますか?
また、トラブルに備えて工程全体の情報を毎日収集・管理したいです。

パラメータのみの簡単ログ収集

部品の入荷記録、生産品のID番号、発送先の記録を集めておこう。

プログラム不要、パラメータのみでデータ収集が可能です。時間間隔指定やトリガ指定など、取りたいところだけ効率的にデータを収集できます。
収集したデータはトラブル時の原因追究にも活かせます。

【データ取集例】
・ バーコードから読み取った生産品のID番号
・ 毎日の生産・品質管理情報 など

  • ▷データロギング機能
*:CPUユニットのファームウェアバージョン“1.040”以降、かつ製造番号16Y****以降で対応。

工場全体のログを離れた事務所から一括収集!

遠隔地から複数ログを収集できます!

現場で機械ごとにログを収集するのは大変!
事務所のパソコンから複数のロギングファイルを一括管理でき、管理や保全作業を軽減します。

  • ▷FTP サーバ機能
*:CPUユニットの製造番号16Y****以降で対応。 ロギングデータの読出しはCPUユニットのファームウェア バージョン“1.040”以降で対応、ファイル書込み/削除 などは“1.050”以降で対応。
システム構成例
*:三菱電機エンジニアリング株式会社製。
お問い合わせ先
上記*詳細は三菱電機エンジニアリング株式会社へお問い合わせください。
三菱電機エンジニアリング株式会社

MELSEC iQ-F Reborn NEWS!
03 トレーサビリティ編

データロギング機能で、簡単に「トレーサビリティ」を実現します。

詳細は


作成:
容量:(PDF)