ACサーボ MELSERVO HG-JR6014 仕様
仕様
シリーズ名 | ||
指令インタフェース | ||
電圧クラス | ||
回転型サーボモータ形名 | ||
対応サーボアンプ | CC-Link IE フィールドネットワーク インタフェース |
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SSCNETⅢ/H インタフェース |
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2軸一体SSCNETⅢ/H インタフェース |
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3軸一体SSCNETⅢ/H インタフェース |
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汎用インタフェース | ||
SSCNETⅢ インタフェース |
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SSCNETⅢ (フルクローズド制御) |
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CC-Link対応 位置決め機能内蔵 |
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2軸一体SSCNETⅢ インタフェース |
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電源設備容量 | [kVA] | |
連続特性 | 定格出力 | [kW] |
定格トルク | [N・m] | |
最大トルク | [N・m] | |
定格回転速度 | [r/min] | |
最大回転速度 | [r/min] | |
瞬時許容回転速度 | [r/min] | |
連続定格トルク時のパワーレート | [kW/s] | |
定格電流 | [A] | |
最大電流 | [A] | |
回生ブレーキ頻度 | [回/分] | |
慣性モーメントJ | [× 10-4 kg・m2] | |
推奨負荷慣性モーメント比 | ||
速度・位置検出器 | ||
形式 | ||
オイルシール | ||
サーミスタ | ||
耐熱クラス | ||
構造 | ||
環境条件 | 周囲温度 | |
周囲湿度 | ||
雰囲気 | ||
標高 | ||
耐振動 | ||
振動階級 | ||
海外準拠規格 | ||
軸の許容荷重 | L | [mm] |
ラジアル | [N] | |
スラスト | [N] | |
質量 | [kg] | |
冷却ファン | 電源電圧・周波数 | |
入力 | [W] | |
電流 | [A] | |
制約事項について |
MELSERVO-J4シリーズ |
CC-Link IE フィールドネットワークインタフェース SSCNETⅢ/Hインタフェース 汎用インタフェース |
400V |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
8.6 |
6.0 |
57.3 |
172 |
1000 |
2000 |
2300 |
187 |
16 |
54 |
83 |
176 |
10倍以下 |
絶対位置・インクリメンタル共用22ビットエンコーダ (サーボモータ1回転あたりの分解能: 4194304 pulses/rev) |
永久磁石同期電動機 |
付き |
なし |
155 (F) |
全閉自冷 (保護等級: IP67) |
運転: 0 °C~40 °C (凍結のないこと)、保存: -15 °C~70 °C (凍結のないこと) |
運転: 10 %RH~80 %RH (結露のないこと)、保存: 10 %RH~90 %RH (結露のないこと) |
屋内 (直射日光が当たらないこと)、腐食性ガス・引火性ガス・オイルミスト・塵埃のないこと |
海抜2000 m以下 |
X: 24.5 m/s2 Y: 24.5 m/s2 |
V10 |
海外規格・法令への対応については、規格適合品ページを参照してください。 |
85 |
2450 |
980 |
53 |
- |
- |
- |
仕様比較時には制約事項が表示されないため、各機種の仕様をご覧ください。 |
制約事項
●連続特性
●定格回転速度
●最大回転速度
・電源電圧降下時には連続特性および回転速度は保証できません。
●連続特性 定格トルク
・昇降軸のようにアンバランストルクが発生する機械では、アンバランストルクが定格トルクの70%以下で使用することを推奨します。
●回生ブレーキ頻度
・記載の値はMR-J4-_GF4(-RJ)/MR-J4-_B4(-RJ)/MR-J4-_A4(-RJ)サーボアンプと組み合わせた場合の値です。MR-J4-DU_B4(-RJ)/MR-J4-DU_A4(-RJ)ドライブユニットと組み合わせた場合の回生ブレーキ頻度については、営業窓口にお問合せください。
・HG-JR8014, HG-JR12K14, HG-JR15K14, HG-JR20K14, HG-JR25K14: 標準付属品のGRZG400-_Ωを使用し、冷却ファン (1.0 m3/min以上、92 mm角 × 2台) を設置した場合の値です。 また、 [Pr. PA02] の変更が必要です。
●推奨負荷慣性モーメント比
・サーボモータの慣性モーメントに対する負荷慣性モーメントの比率です。負荷慣性モーメント比が記載値を超える場合は、営業窓口にお問合せください。
●構造
・軸貫通部を除きます。軸貫通部の詳細については、「回転型サーボモータ仕様の注釈について」を参照してください。
●環境条件 標高
・海抜1000 mを超えて2000 m以下で使用する場合、放熱効果は空気密度に比例して低下するため、図に示す実効負荷率および回生負荷率の範囲内で使用してください。
*電源設備容量、回生ブレーキ頻度、環境条件、環境条件 耐振動、軸の許容荷重、振動階級については、「回転型サーボモータ仕様の注釈について」を参照してください。