ACサーボ MELSERVO HK-ST152G1H 1/17 仕様
仕様
シリーズ名 | ||
指令インタフェース | ||
電圧クラス | ||
回転型サーボモータ形名 | ||
対応サーボアンプ | CC-Link IE TSN インタフェース |
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2軸一体 CC-Link IE TSN インタフェース |
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3軸一体 CC-Link IE TSN インタフェース |
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1軸ドライブユニット CC-Link IE TSN インタフェース |
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2軸ドライブユニット CC-Link IE TSN インタフェース |
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3軸ドライブユニット CC-Link IE TSN インタフェース |
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SSCNETⅢ/H インタフェース |
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2軸一体SSCNETⅢ/H インタフェース |
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3軸一体SSCNETⅢ/H インタフェース |
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汎用インタフェース | ||
EtherCAT® インタフェース |
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2軸一体 EtherCAT® インタフェース |
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3軸一体 EtherCAT® インタフェース |
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1軸ドライブユニット EtherCAT® インタフェース |
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2軸ドライブユニット EtherCAT® インタフェース |
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3軸ドライブユニット EtherCAT® インタフェース |
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連続特性 | 定格出力 | [kW] |
定格トルク | [N・m] | |
最大トルク | [N・m] | |
定格回転速度 | [r/min] | |
最大回転速度 | [r/min] | |
連続定格トルク時のパワーレート | [kW/s] | |
定格電流 | [A] | |
最大電流 | [A] | |
慣性モーメントJ | [× 10-4 kg・m2] | |
推奨負荷慣性モーメント比 | ||
速度・位置検出器 | ||
形式 | ||
オイルシール | ||
サーミスタ | ||
耐熱クラス | ||
構造 | ||
環境条件 | 周囲温度 | |
周囲湿度 | ||
雰囲気 | ||
標高 | ||
外部磁界 | ||
耐振動 | ||
振動階級 | ||
海外準拠規格 | ||
軸の許容荷重 | L | [mm] |
ラジアル | [N] | |
スラスト | [N] | |
質量 | [kg] | |
制約事項について |
MELSERVO-J5シリーズ |
CC-Link IE TSNインタフェース SSCNETⅢ/Hインタフェース 汎用インタフェース EtherCAT®インタフェース |
200V |
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- |
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1.5 |
7.2 (8.4) |
以下の「減速機付きサーボモータ仕様」を参照してください。 |
2000 (1700) |
以下の「減速機付きサーボモータ仕様」を参照してください。 |
61.2 |
8.0 (9.4) |
26 |
以下の「減速機付きサーボモータ仕様」を参照してください。 |
以下の「減速機付きサーボモータ仕様」を参照してください。 |
バッテリレス絶対位置・インクリメンタル共用26ビットエンコーダ (サーボモータ1回転あたりの分解能: 67,108,864 pulses/rev) |
永久磁石同期電動機 |
以下の「減速機付きサーボモータ仕様」を参照してください。 |
なし |
155 (F) |
全閉自冷 (保護等級: IP67) |
運転: 0 °C~60 °C (凍結のないこと)、保存: -15 °C~70 °C (凍結のないこと) |
運転/保存: 10 %RH~90 %RH (結露のないこと) |
屋内 (直射日光が当たらないこと)、腐食性ガス・引火性ガス・オイルミスト・塵埃のないこと、強磁場が発生しない所 |
2000 m以下 |
10 mT以下 |
X: 24.5 m/s2 Y: 49 m/s2 |
V10 |
海外規格・法令への対応については、規格適合品ページを参照してください。 |
以下の「減速機付きサーボモータ仕様」を参照してください。 |
以下の「減速機付きサーボモータ仕様」を参照してください。 |
以下の「減速機付きサーボモータ仕様」を参照してください。 |
以下の「減速機付きサーボモータ仕様」を参照してください。 |
仕様比較時には制約事項が表示されないため、各機種の仕様をご覧ください。 |
制約事項
●対応サーボアンプ
・回転型サーボモータの製造時期によっては、サーボアンプまたはドライブユニットが対応していない場合があります。詳細については、「MELSERVO-J5シリーズ対応サーボモータ 回転型サーボモータとサーボアンプとの組合せ」を参照してください。
●電源設備容量
・電源設備容量については、「電源設備容量」を参照してください。
●推奨負荷慣性モーメント比
・サーボモータの慣性モーメントに対する負荷慣性モーメントの比率です。負荷慣性モーメント比が記載値を超える場合は、営業窓口にお問合せください。
●構造
・軸貫通部を除きます。軸貫通部の詳細については、「回転型サーボモータ仕様の注釈について」を参照してください。
●連続特性
●定格回転速度
●最大回転速度
・電源電圧降下時には連続特性および回転速度は保証できません。
●連続特性 定格トルク
・昇降軸のようにアンバランストルクが発生する機械では、アンバランストルクは定格トルクの70 %以下で使用してください。
●環境条件 周囲温度
・周囲温度に関する制約事項については、各サーボモータのユーザーズマニュアルを参照してください。
●環境条件 雰囲気
・常時オイルミストや油水がかかる環境では使用しないでください。
●環境条件 標高
・標高1000 mを超えて2000 m以下で使用する場合の減定格条件については、各サーボモータのユーザーズマニュアルを参照してください。
*連続特性 定格トルク、定格回転速度、連続定格トルク時のパワーレート、定格電流、最大電流の ( ) は、組み合わせるサーボアンプを変更して、トルクを増大させた場合の値です。ただし、減速機付きサーボモータは、容量の大きいサーボアンプと組み合わせてもトルクは増大しません。
*環境条件 耐振動、振動階級については、「回転型サーボモータ仕様の注釈について」を参照してください。
減速機付きサーボモータ仕様
形名 | ||
出力 | [kW] | |
減速比 | ||
慣性モーメントJ | [× 10-4 kg・m2] | |
許容負荷慣性モーメント比 (サーボモータ軸換算にて) | ||
オイルシール | ||
軸の許容荷重 | Q | [mm] |
ラジアル | [N] | |
スラスト | [N] | |
質量 | [kg] | |
潤滑方式 | ||
取付け方向 | ||
取付け方法 | ||
出力軸回転方向 | ||
バックラッシュ | ||
最大トルク | ||
最大回転速度 (サーボモータ軸にて) | ||
保護等級 (減速機部分) | ||
減速機効率 |
HK-ST152G1H 1/17 |
1.5 |
1/17 |
12.7 |
サーボモータ慣性モーメントの4倍以下 |
なし |
55 |
3646 |
2940 |
31 |
グリース (封入済み) |
全方向 |
脚取付け |
サーボモータ出力軸と逆方向 |
減速機出力軸にて40分~2° |
定格トルクの3倍 |
グリース潤滑の場合: 3000 r/min、油潤滑の場合: 2000 r/min |
IP44相当 |
85 %~94 % |
●形名
・HK-ST152のトルク特性はHK-ST172Wを出力比で減定格した仕様 (定格トルク: 7.2 N・m) です。トルク特性の詳細については、「HK-ST152トルク特性」を参照してください。慣性モーメントはHK-ST172Wと同一です。
●慣性モーメントJ
・慣性モーメント値はサーボモータ+減速機 (+電磁ブレーキ) のサーボモータ軸換算値です。
●許容負荷慣性モーメント比 (サーボモータ軸換算にて)
・負荷慣性モーメント比が記載値を超える場合は、営業窓口にお問合せください。
●潤滑方式
・油潤滑仕様の減速機は油を抜いて出荷していますので、お客様で潤滑油を手配し給油してください。
・HK-ST152(B)G1H 1/29, HK-ST152(B)G1H 1/35, HK-ST152(B)G1H 1/43, HK-ST152(B)G1H 1/59: 油潤滑はサーボモータが移動するような用途では使用できません。このような場合、グリース潤滑 (特殊対応) を指定してください。グリース潤滑を指定した場合でも最大回転速度は油潤滑の場合と同じです。
●取付け方向
・軸水平の場合は、軸方向および軸回転方向に傾ける取付け方法は不可です。詳細については、「減速機付きサーボモータ仕様の注釈について」を参照してください。軸水平以外の取付けは、特殊にて対応可能な機種もあります。詳細については、『回転型サーボモータ ユーザーズマニュアル (MR-J5対応)』を参照してください。
●バックラッシュ
・設計値であり、保証値ではありません。
・バックラッシュの単位換算は次のとおりです。 1分 = 0.0167°
●最大トルク
・減速機付きサーボモータは、容量の大きいサーボアンプと組み合わせてもトルクは増大しません。
●減速機効率
・減速機効率は、減速比により異なります。また、減速機効率は出力トルク、回転速度、温度など使用条件により変動します。表中の数値は定格トルク、定格回転速度および20 ℃における代表値であり、保証値ではありません。
*軸の許容荷重については、「減速機付きサーボモータ仕様の注釈について」を参照してください。