セグメント別売上高構成比
(2021年3月31日に終了した事業年度)

セグメント別売上高構成比(重電システム:26.8% 産業メカトロニクス:26.3% 情報通信システム:8.0% 電子デバイス:4.3% 家庭電器:21.9% その他:12.7%) セグメント別売上高構成比(重電システム:26.8% 産業メカトロニクス:26.3% 情報通信システム:8.0% 電子デバイス:4.3% 家庭電器:21.9% その他:12.7%)

重電システム
(2021年3月31日に終了した事業年度)

  • 売上高 12,702億円 (前年度比 97%)
  • 営業利益 1,089億円 (前年度比 266億円増)

社会インフラ事業の事業環境は、国内の公共事業における防災・減災向けの投資や国内の電力システム改革に伴う需要などが堅調に推移しましたが、国内外で発電関連の需要が減少し、新型コロナウイルス感染症の影響を受け国内の鉄道各社の設備投資計画に見直しの動きがみられました。このような状況の中、同事業の受注高は、国内の交通・電力事業などの減少により前年度を下回りましたが、売上高は国内の電力事業の既受注案件の進捗や国内の公共事業の増加などにより前年度を上回りました。

ビルシステム事業の事業環境は、新型コロナウイルス感染症の影響による市況低迷を受け、各国で建設計画の遅延や設備投資計画の見直しなどが発生し、国内外ともに新設・リニューアル事業を中心に需要が減少しました。このような状況の中、同事業はアジア・国内を中心に減少し、受注高・売上高ともに前年度を下回りました。

この結果、部門全体では、売上高は前年度比97%の1兆2,702億円となりました。営業利益は、売上案件の変動や費用改善などにより、前年度比266億円増加の1,089億円となりました。

重電システム 売上高
重電システム 営業利益

主要な事業内容

産業メカトロニクス
(2021年3月31日に終了した事業年度)

  • 売上高 12,485億円 (前年度比 93%)
  • 営業利益 405億円 (前年度比 283億円減)

FAシステム事業の事業環境は、国内外の自動車関連、国内の工作機械・建屋関連を中心に需要の停滞が続きましたが、海外を中心に5G関連や半導体関連の需要が拡大したことに加え、中国でのマスク製造の増加に伴う需要などがありました。このような状況の中、同事業の受注高は半導体・リチウムイオンバッテリー関連の需要の増加などにより前年度を上回り、売上高は前年度並みとなりました。

自動車機器事業の事業環境は、上期を中心に新型コロナウイルス感染症の影響を受け、新車販売台数が中国を除く全地域で減少しました。このような状況の中、同事業はモーター・インバーターなどの車両電動化関連製品の販売は増加しましたが、その他の自動車用電装品の減少により、受注高・売上高とも前年度を下回りました。

この結果、部門全体では、売上高は前年度比93%の1兆2,485億円となりました。営業利益は、売上高の減少などにより、前年度比283億円減少の405億円となりました。

産業メカトロニクス 売上高
産業メカトロニクス 営業利益

主要な事業内容

情報通信システム
(2021年3月31日に終了した事業年度)

  • 売上高 3,801億円 (前年度比 83%)
  • 営業利益 164億円 (前年度比 100億円減)

情報システム・サービス事業の事業環境は、新型コロナウイルス感染症の影響を受け、製造業向けを中心にシステム開発案件の延期や中止などがありました。このような状況の中、同事業は、システムインテグレーション事業などの減少により、受注高・売上高とも前年度を下回りました。

電子システム事業は、防衛システム事業の大口案件の減少などにより、受注高・売上高とも前年度を下回りました。

この結果、部門全体では、売上高は前年度比83%の3,801億円となりました。営業利益は、売上高の減少などにより、前年度比100億円減少の164億円となりました。

情報通信システム 売上高
情報通信システム 営業利益

主要な事業内容

電子デバイス
(2021年3月31日に終了した事業年度)

  • 売上高 2,052億円 (前年度比 98%)
  • 営業利益 62億円 (前年度比 24億円減)

電子デバイス事業の事業環境は、高周波光デバイスにおいて、次世代データセンター関連などの堅調な需要が継続しましたが、パワー半導体については、電鉄・産業向けの需要が減速しました。このような状況の中、同事業は受注高が自動車向けのパワー半導体の増加などにより前年度を上回りましたが、売上高は通信用光デバイスを中心とした高周波光デバイスは増加した一方で液晶や産業・電鉄向けのパワー半導体の減少などにより、前年度比98%の2,052億円となりました。営業利益は、売上高の減少などにより、前年度比24億円減少の62億円となりました。

電子デバイス 売上高
電子デバイス 営業利益(損失)

主要な事業内容

家庭電器
(2021年3月31日に終了した事業年度)

  • 売上高 10,383億円 (前年度比 95%)
  • 営業利益 757億円 (前年度比 24億円減)

家庭電器事業の事業環境は、新型コロナウイルス感染症の影響に伴う在宅時間の増加などによる家庭向け需要がありましたが、上期を中心に海外での都市封鎖や経済活動の著しい制限、国内外での設備投資の抑制などにより、国内外の一部空調機器の需要減少などがありました。このような状況の中、同事業は一部空調機器の減少などにより、売上高は前年度比95%の1兆383億円となりました。営業利益は、売上高の減少などにより前年度比24億円減少の757億円となりました。

家庭電器 売上高
家庭電器 営業利益

主要な事業内容

その他
(2021年3月31日に終了した事業年度)

  • 売上高 6,030億円 (前年度比 91%)
  • 営業利益 136億円 (前年度比 124億円減)

売上高は、サービス・エンジニアリング部門の関係会社での減少などにより、前年度比91%の6,030億円となりました。営業利益は、売上高の減少などにより、前年度比124億円減少の136億円となりました。

その他 売上高
その他 営業利益

主要な事業内容