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実証スモークダッシュ

高い捕煙性能とHEPAフィルターで微細な塵埃もキャッチします。

浮遊粉塵除去効果の測定

スモークダッシュ停止時

◎浮遊粉塵濃度は、ほぼ常にビル管理法の基準値を超過。
◎平均浮遊粉塵濃度(0.452mg/m3)は、ビル管理法基準値の約3倍。

実証データ・当社調べ スモークダッシュ停止時

スモークダッシュ運転時

なんと!スモークダッシュ停止時に比べ浮遊粉塵濃度が約80%も低下!

◎浮遊粉塵濃度は、ほぼ常にビル管理法の基準値を下回った
◎平均浮遊粉塵濃度(0.087mg/m3)は、ビル管理法基準値をクリア

実証データ・当社調べ スモークダッシュ運転時

測定方法

  • 3.6m四方の空間に設置したスモークダッシュテーブルタイプ(1台)の1.2m以内、4箇所で喫煙(喫煙本数は4本/5分)を行い、3箇所の測定点で5分毎に浮遊粉塵濃度を測定しました。

●測定場所見取り図

測定評価について

  • 建築物の環境衛生・基準を定めた法律のひとつにビル管理法(正式名称「建築物における衛生的環境の確保に関する法律」)があります。ビル管理法は建築物でその用途に供される床面積の合計が3,000m2以上の建物に適用され、建築物内の空気環境の他、給排水の管理、など、環境衛生を良好な状態にするために必要な措置について規制されています。
  • 今回の測定の評価では、ビル管理法の目標指数のうち「浮遊粉塵量0.15mg/m3以下」の基準値を評価ベースとしました。
  • 今回の測定はスモークダッシュの浮遊粉塵除去効果を示すために換気扇を停止しています。実際のご使用時には換気扇の併用をお願いします。

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