Spotlights

『ワク』を超え

自動車ビジネス編

EVシフトの真ん中で、走り続ける若手たち

100年に1度の大変革に揺れる自動車業界。その真ん中にいる若手社員が語るのは、未来を動かす挑戦の姿勢。動画からはその熱が伝わり、記事では「世界中で選ばれる存在」を目指す意志が浮かび上がります。

『ワク』を超え 自動車ビジネス編

出演者たちの深掘りトーク

実感した「この会社の強み」とは?

パワーデバイスに込められた、「もっと良くできるはず」という企業マインド。

津田 光里TSUDA, Hikari2018年入社自動車事業推進プロジェクトグループ

三菱電機には「もっと良くできるはず」という文化が根づいており、常に改善を続けています。私たち半導体・デバイス事業本部は、課題があった際は失敗で終わらせず、製品のあり方を見直す姿勢を大切にしています。常に何が足りないのかを考え、より良い提案とモノづくりにつなげていく。強みであるこの一連のサイクルを私はさらにスピードアップさせていきたいです。

会社の強みを可能にする職場環境とは?

技術力だけではない、誰もがチャレンジできる環境と人間力。

澤田 真弥SAWADA, Shinya2021年入社中部支社 半導体・デバイス部

私は文系出身なので入社前は少し不安を感じていました。でも、飛び込んでみると、温かい人ばかりで文系・理系に関係なく成長し、挑戦できる環境でした。技術的にわからないことは教えてもらいながら、最近ではお客様の開発担当者の方とのミーティングを私一人に任される機会も増えてきました。高い人間力がある職場環境だからこそ、社員みんなが積極的にチャレンジできるのだと思います。

今後の抱負について

「自動車用のパワーデバイスと言えば三菱電機」と世界中で認知される存在になりたい。

松本 龍之介MATSUMOTO, Ryunosuke2022年入社パワーデバイス製作所 商品戦略部

いま電気自動車市場を中心にグローバルで競争が激化しています。そのなかで、求められている製品を提供するのはもちろんですが、お客様の技術的な課題に迅速に対応することで、世界中で「三菱電機のパワーデバイスが選ばれる」状況を作り出したいと考えています。

Technologies

半導体・デバイスについて