Spotlights

『ワク』を超え

データセンタービジネス編

世界トップシェアの先にある光デバイスへの熱き想い

圧倒的な世界シェアを誇る三菱電機の光デバイスはデータセンターで採用され、生成AIなどがもたらす快適な社会に貢献。動画では常に「最善を尽くす」チーム力。記事ではその裏側にある熱き想いを伝えます。※データセンター向けEMLにおいて(23年度実績、当社調べ)

『ワク』を超え データセンタービジネス編

出演者たちの深掘りトーク

実感した「この会社の強み」とは?

長年積み重ねてきた他の追随を許さないクラフトマンシップ

Orlando Mauricio2012年入社North America Sales ManagerMitsubishi Electric US, Inc.

三菱電機は、高性能・高信頼性の光デバイスを長年にわたり製造してきました。そうしたなかで培われたのが熟練した職人技です。この職人技によって生み出された光デバイスは安定して優れた性能を発揮し、多くのお客様から高い信頼を得ています。他社にはマネのできない、まさに私たちの強みだと思います。

圧倒的な世界シェアNo.1を支える社員一人ひとりが積み上げてきた確かな信頼

加藤 優貴KATO, Yuki2015年入社半導体・デバイス第二事業部高周波光デバイス営業部

光通信は社会インフラであるため、故障しないこと、納期を守ることが何より重要です。三菱電機が圧倒的な世界シェアNo.1を誇っているのは、先進的な技術や大規模な生産設備だけでなく、社員一人ひとりが積み上げてきた信頼があるからこそ。信頼こそが私たちの最大の強みだと思います。※データセンター向けEMLにおいて(23年度実績、当社調べ)

会社の強みを可能にする職場環境とは?

学び続けられる環境でさらなる高性能な光デバイスの開発を目指す

内山 麻美UCHIYAMA, Asami2012年入社情報技術総合研究所 光技術部

高性能な光デバイス開発のため、常に学びたい気持ちがありました。そうしたなかで国際学会での発表を機に、会社の理解とサポートのもと、思い切って社会人の博士課程に進学しました。学びを後押ししてくれる環境があってよかったですし、そこで得た知識を実務に活かしていきたいと思います。

部門が一丸となって取り組む環境こそ難しい課題を乗り越えられる土台

惠良 淳史ERA, Atsushi2012年入社高周波光デバイス製作所 ウエハ製造部

データセンター向け光デバイスは世代交代が早く、次々に新製品の開発とリリースが求められます。このため、お客様からのヒアリングから関係部門が一丸となり、新しい構造に対応した製造技術を開発しています。そんな仕事に大きなやりがいを感じていますし、部門ごとに壁をつくらずチームとして挑戦できる環境こそ、三菱電機の強みを支える土台だと思います。

今後の抱負について

様々なキャリアを活かしてデータセンター内の通信技術の最前線へ

渡辺 洋次郎WATANABE, Yojiro2011年入社Marketing & FAE ManagerOPTO ProductsMitsubishi Electric US, Inc.

私は研究所、製作所、そして海外営業と様々な経験を積み、そのたび、チームの献身的なサポートで壁を乗り越えてきました。特に、あの「ひらめき」の瞬間は、自分の成長を実感できた大きなきっかけでした。これらの経験を原動力に、今後はお客様との結びつきをさらに強化し、データセンター内の通信技術をリードしていきたいです。

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