豊富なラインアップとシステムバリエーション

先進の機能で高い信頼性・安全性を提供します

豊富なラインアップ

さまざまなビジネスで、安心を支える三菱のUPSラインアップ。ニーズに合わせて最適な機種をお選びいただけます。

豊富なシステムバリエーション※1

  • ●並列運転・個別切換方式

  • ●並列運転・一括切換方式(9800E、9300Bのみ)

  • ●待機冗長運転方式

  • ●システム冗長2系統切換方式

システム切換に完全個別並列制御システムを採用し※2、信頼性の高い並列運転を実現しました。またお客様の運用方法、設置スペースに合わせた多彩なシステムが構築でき、システム間の同期制御(ダイヤモンドシンク※3)にも対応します。

  • ※19800E、9800G、9900S、9300B
  • ※29800E、9800G、9900S、9300B
  • ※3オプション

交流入力容量を制御できる「パワーデマンド機能」※4

交流入力容量を一定の値に制御できる「パワーデマンド機能」を搭載。自家発電設備の容量不足時などに入力容量を制限し、蓄電池から供給することが可能です。またパワーデマンド値を変更することもできます。

  • ※42011Dは除く

電源側のショックレス化を実現する「ウォークイン機能」

交流入力の復電時にUPSの交流入力電流をウォークイン(ソフトスタート)制御することで、交流電源側へのショックレス化を実現します。自家発電設備のエンストを考慮する必要がなく、経済的な発電設備容量を選定できます。

電流マイナーループ+仮想インピーダンス方式※5で高信頼出力電圧を提供

電流マイナーループ方式により負荷起動時の突入電流や過電流時の瞬時負荷電流に対し、インバータの高速制御を実現。さらにフィードフォワード制御により負荷変動にも高速で応答します。
仮想インピーダンスによる瞬時横流制御でインバータ電流を高速にコントロール。主回路現象に異常が現れる前に故障機を解列させます。

  • ※59800E、9800G、9900S、9300B

万が一の事態に備える「蓄電池劣化診断機能」

いざという時、蓄電池バックアップができないという致命傷を未然に防止。「蓄電池劣化診断機能」が蓄電池の劣化状態を自動的にチェックし、表示します。