本ページは、「消費生活用製品安全法」に基づき、弊社製品に係る事故報告のうち、以下の情報を公表するものです。
- 「ガス機器・石油機器に関する事故」
- 「ガス機器・石油機器以外の製品に関する事故であって、製品起因が疑われる事故」
- 「ガス機器・石油機器以外の製品に関する事故であって、製品に起因して生じた事故かどうか不明であると判断した事故」
掲載されている情報は、経済産業省や消費者庁による公表情報に基づくものであり、追加情報や事故調査の進展等により変更があります。
重大製品事故とは消費生活用製品安全法に規定された下記の事故です。
- 死亡事故
- 重傷病事故(治療に要する期間が30日以上の負傷・疾病)または後遺障害事故
- 一酸化炭素中毒
- 火災(消防が確認したもの)
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事故 発生日 |
製品名 【機種・型式】 |
製品事故に関する情報 |
2016年 9月11日 | パワーコンディショナ (太陽光発電システム用) 【PV-PN44KX2】 |
発生 場所 |
茨城県 |
事故 概要 |
当該製品及び周辺を焼損する火災が発生した。
○事故発生は日の出前であり、発電は停止していた。
○浴室と脱衣室の天井裏が著しく焼損し、当該製品、接続箱、接続配線及びアース線に焼損が認められた。
○当該製品の電気部品や基板から出火の痕跡は認められなかったが、焼損が著しく、分電盤の電源電線から地絡に至る異常の有無について確認はできなかった。
○当該製品を含む太陽光発電システムに接続されていたアース線に断線及び溶融痕が認められた。
○当該製品を含む太陽光発電システムは事故発生の約1か月前に設置された。
●当該製品内部の電気部品に出火の痕跡は認められなかったが、焼損が著しく、製品起因か否かを含め、事故原因の特定には至らなかった。 |
関連 情報 |
パワーコンディショナ(太陽光発電システム用)【PV-PN30K2】と同一事故
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2016年 9月11日 | パワーコンディショナ (太陽光発電システム用) 【PV-PN30K2】 |
発生 場所 |
茨城県 |
事故 概要 |
当該製品及び周辺を焼損する火災が発生した。
○事故発生は日の出前であり、発電は停止していた。
○浴室と脱衣室の天井裏が著しく焼損し、当該製品、接続箱、接続配線及びアース線に焼損が認められた。
○当該製品の電気部品や基板から出火の痕跡は認められなかったが、焼損が著しく、分電盤の電源電線から地絡に至る異常の有無について確認はできなかった。
○当該製品を含む太陽光発電システムに接続されていたアース線に断線及び溶融痕が認められた。
○当該製品を含む太陽光発電システムは事故発生の約1か月前に設置された。
●当該製品内部の電気部品に出火の痕跡は認められなかったが、焼損が著しく、製品起因か否かを含め、事故原因の特定には至らなかった。 |
関連 情報 |
パワーコンディショナ(太陽光発電システム用)【PV-PN44KX2】と同一事故
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2017年 1月9日 | 液晶テレビ 【LCD-32MX40】 |
発生 場所 |
青森県 |
事故 概要 |
異臭がしたため確認すると、当該製品及び周辺を焼損する火災が発生していた。
○当該製品の前面左下部が著しく焼損していた。
○当該製品に内蔵されている基板のうち、電源基板と電源スイッチ基板以外の基板に異常は認められなかった。
○電源基板は著しく焼損しており、確認できない部品があった。
○電源スイッチ基板は確認できなかったが、電源スイッチ本体は通電された状態だった。○電源コード及び電源プラグに出火の痕跡は認められなかった。
●当該製品の残存する電気部品に出火の痕跡は認められなかったが、焼損が著しく、確認できない部品があったことから、製品起因か否かを含め、事故原因の特定には至らなかった。 |
関連 情報 |
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2016年 11月13日 | 密閉式ガス温風暖房機 (都市ガス用) 【VGT-426HT-T】 |
発生 場所 |
東京都 |
事故 概要 |
当該製品を使用中、当該製品の周辺を焼損する火災が発生した。当該製品は、製品に付属しているエアフィルター(空気吸込口に設置)を使用時に付けていなかった可能性が高いことから、製品内部に堆積したほこり又は空気吸込口から吸い込まれたほこりが燃焼筒で熱せられ火の粉になって噴き出された可能性が考えられるが、燃焼筒の異常も含めた機器の詳細な確認ができなかったため、製品起因か否かを含め、事故原因の特定には至らなかった。 |
関連 情報 |
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2016年 7月17日 | 除湿機 【MJ-100NX】 (製造事業者 三菱電機ホーム機器株式会社) |
発生 場所 |
鹿児島県 |
事故 概要 |
当該製品を使用中、建物を全焼する火災が発生した。調査の結果、当該製品の残存する電気部品に出火した痕跡は認められなかったが、焼損が著しく、確認できない部品があったことから、製品起因か否かを含め、事故原因の特定には至らなかった。 |
関連 情報 |
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2016年 6月19日 | 扇風機 【K30-Q8】 |
発生 場所 |
鹿児島県 |
事故 概要 |
当該製品及び周辺を焼損する火災が発生した。当該製品は長期使用(約44年)によりモーター用運転コンデンサーの絶縁性能が低下したため、内部短絡が生じて異常発熱し、出火に至ったものと推定される。 |
関連 情報 |
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