現状設備の「安定稼働」・「予防保全」から「生産性向上」・「省エネ」、さらに設備の「見える化」・「安全対策」までを目標とするリニューアル製品をご提案します。当社はお客様の設備リニューアルを強力にサポートします。
機器も老朽化すると、外観は正常に見えても、突然故障したり、復旧に時間がかかったりします。
ぜひこの機会に、予防保全活動への取組みをご検討ください。「備えあれば憂いなし」です。
ディジタルリレーへの更新によるメリット
信頼性向上と更新から保守点検作業に至るまでトータルコストダウンが実現します!
保護機能を常にチェックする「常時自己監視機能」を搭載!
また、電力会社向けリレーのアルゴリズム他、実績豊富な機能を実装!(MELPRO−A,Dシリーズ)
経年変化がほとんどないディジタル回路主体の構成であり、安定した特性が得られます。ディジタル演算にて特性が決まるので試験点数を削減することが可能(例:OCRの特性において1点管理化可能)です。(MELPRO−A,Dシリーズ)
三十年近くの実績をもつ常時自己監視機能によりミストリップの防止と故障の早期発見が実現し、定期点検の省力化と点検周期の延長化が可能となります。(MELPRO−Dシリーズ)
保護継電器動作時の記録(動作要素、動作値)を過去5現象分記録していますので事故原因の早期究明が可能となり復旧時間が短縮できます。
また、オプション機能であるパソコンとリレーを接続することにより動作時刻、入力波形を確認することが可能となります。(MELPRO−Dシリーズ)
(波形表示につきましてはデータ確保のため、リレーの電源補償が必要となります)
1台のOCRに複数の反限時特性を搭載!更新時の保護協調確認が容易に行えます。また、動作値及び動作時間の整定はワイドレンジ、詳細ステップとしています。(MELPRO−A,Dシリーズ)
複数の保護要素及びシーケンス機能を複合収納していますので、更新時の盤占有面積縮小と配線本数低減及び補助継電器等の部品点数低減が図れます。
また、ディジタルリレーは、低消費電力のため、CT,VTの低負担化が実現します。
有害6物質を含まない製品を順次拡大しています。
保護継電器の生産終了品一覧と生産終了に伴うお知らせは、以下のページよりご確認ください。