三菱電機のオゾン発生装置“オゾナイザ”は、国内外の水環境改善に貢献。高濃度化、消費電力の低減、コンパクト化により、一般工業など様々な分野へも広がりをみせています。
40年以上のオゾンに関する技術の蓄積と、オゾンシステムを構築してきた豊富な実績、安心のサポート体制でお客様のご要望にお応えします。
三菱オゾナイザの特長
- 高効率
- 放電間隙の高精度化と短ギャップ化により電力密度が向上。オゾンの発生効率がアップし、消費電力の低減を実現しました。

- コンパクト化
- オゾナイザ外形がコンパクトになりました。
新型高圧電極管の開発によりオゾン発生器をコンパクト化。また高圧インバータの開発により電源のコンパクト化を実現しました。


- 高濃度
- 高濃度のオゾンによる各種反応効率改善が期待できます。
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濃度:0g/m3(N)
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濃度:150g/m3(N)
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濃度:300g/m3(N)
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- 安定供給
- 特製スペーサにより長期にわたりギャップを高精度に維持。オゾンを安定的に供給できます。
- 無開放点検
- 簡易メンテナンスを設計の基本にしています。
長期間の無開放点検での運用が可能です。 - システムの豊富な実績
- 40年以上のオゾンに関する技術の蓄積と、累計1700台以上の豊富な実績があります。
- あらゆるニーズに対応
- 小型から超大型、低濃度から超高濃度まで、あらゆるニーズに対応できる製品開発力があります。