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Factory Automation

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特長・機能紹介

Maintenance [保全作業者]


保守作業のサポート機能が更に充実!ダウンタイムの短縮に効果抜群!!
大切なシーケンスプログラムをバックアップ。万一の場合も安心
バックアップ/リストア機能
バックアップ/リストアでトラブル発生時にも安心
シーケンサCPU・モーションコントローラなどのプログラムやパラメータなどのデータをGOTのメモリカードなどにバックアップ。
必要に応じてシーケンサCPU・モーションコントローラに一括でリストア(書き戻し)が可能です。
<対象データ>プログラム、パラメータ、デバイスコメント、デバイス初期値データ、ファイルレジスタなど
<対象機種>MELSEC-Qシリーズ(Q12PRH/Q25PRHCPUは除く)、Lシリーズ、FXシリーズ、モーションコントローラQシリーズ(SV13/SV22のみ)、CNC C70ロボットコントローラ(CRnD-700、CRnQ-700)
<使用可能な接続形態>バス接続、CPU直接接続、計算機リンク接続、Ethernet接続
バックアップ/リストア機能
現場にパソコンがなくても、GX Works2の操作を知らなくても、シーケンサCPUのプログラムの入れ替えを簡単操作で行えます。
シーケンサCPU交換時などは、システム構成や接続形態によってリストア機能が使用できない場合があります。
複数機器を一括でバックアップ
Ethernet上の複数機器を一括でバックアップできます。バックアップ対象の接続機器は、局単位で指定できます。
バックアップ/リストア機能
自動バックアップも可能
タッチスイッチを使っての手動バックアップ以外に、トリガデバイス、または曜日・時刻の指定によって、自動バックアップを行うことができます。
バックアップ/リストア機能
パスワードでセキュリティ強化
パスワードを設定し、バックアップ/リストア時にパスワード認証を行うことができます。
バックアップ/リストア機能
バックアップデータ変換ツールは、GT Works3に同梱してます。「ダウンロード」ページからも無償ダウンロードできます。
Q00J/Q00/Q01CPU、FXCPUのバックアップデータはバックアップ変換ツールで変換できません。
GX Works2で作成したシーケンスプログラムのバックアップデータは、バックアップデータ変換ツールで変換後、GX Works2で編集できません。
オプション機器が必要となる場合があります。
アラーム多発時も的確な対応でダウンタイム短縮
拡張アラーム機能
監視範囲拡大で大規模システムにも安心
最大32767点のデバイスをアラーム監視対象とし、最大255個のアラーム監視設定に分けて設定することができます。
大規模システムの膨大なアラーム情報の一括表示や、装置別などで分けたわかりやすい管理ができます。
停電時も内蔵SRAMでアラームログデータを保持できます。(GT16/GT14のみ)
拡張アラーム機能
数多いアラームもいち早く理解・対応
4ステップでお知らせ
アラームの発生状況を、ステップbyステップで、4段階に分けてわかりやすくオペレータに伝えることができます。(特許出願中)
4段階に分けて表示することにより、アラーム多発時に、アラーム発生状況(どこで、どのような)の整理・把握が容易となり、効果的にトラブルシューティングを行うことができます。
拡張アラーム機能
グループ・レベル別表示
各アラームをグループ・レベルごとに分けて、特定のアラームのみを表示することができます。
拡張アラーム機能
時刻指定で簡単検索
時刻を指定して、必要なデータを簡単に確認できます。
ヒストリカルトレンドグラフと連携し、グラフ上で異常が考えられる時刻を指定し、その時刻のアラーム発生状況を簡単に把握できます。
オペレータにわかりやすい表示
色とポップアップで、視認性の高いアラーム表示ができます。
拡張アラーム機能
システムアラーム強化
シーケンサ/GOT/ネットワークの中で、監視対象をあらかじめ指定し、特定のアラームのみを表示することができます。
アラーム発生要因追究をサポート(ユーティリティ機能)
アラームの発生状況を時系列で、グラフ表示することができます。
アラームの発生回数を棒グラフで表示することができます。