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Factory Automation

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特長・機能紹介

Setup [立ち上げ/運用]


作業工数の削減へ、現場発想のアイデア機能が活きる。
盤を開けずにらくらくデータ転送
USBインタフェース前面配置
USBデバイス(Mini-B)
パソコンと接続して、盤を開けずにOS・プロジェクトデータの転送やFAトランスペアレント機能を使用できます。
GOTとパソコンを接続するUSBケーブルは、専用ケーブルをご使用ください。
USBインタフェース前面配置
USBホスト(TYPE-A)(GT16/GT14のみ)
USBメモリを装着して、OSやプロジェクトデータ、リソースデータを格納できます。
USBマウス/キーボードを接続し使用することも可能です。
GT14のUSBホストは背面にあります。
USBインタフェース前面配置
GOTとパソコンを接続するUSBケーブルは、専用ケーブルをご使用ください。詳細は「ケーブル」のページをご参照ください。
現場でのシーケンスやパラメータの修正が簡単
FAトランスペアレント機能
GOTとパソコンを接続し、GOTを経由して、FA機器のプログラミングや立ち上げ・調整作業ができます。
盤を開けたり、ケーブルを付け替える面倒な手間がかかりません。(USBインタフェース使用時)
GOTとパソコン間がUSB・RS-232に加え、Ethernet接続時でもFAトランスペアレント機能を使用できるようになりました。
(GX Works3、GX Works2、MX Component/MX Sheet、MT Works2、MR Configurator2のみ対応)
GOTとFXCPU(CC-Linkマスタ局)をCPU直接接続時、CC-Linkスレーブ局にアクセスできます。
(GOTとパソコン間の接続はUSBまたはRS-232)
対象ソフトウェア*
・MELSOFT Navigator
・GX Works3/GX Works2
・GX Developer
・GX Configurator-AD/DA/SC/CT/TI/TC/AS/FL/PT/QP
・PX Developer
・FX Configurator-FP
・FX3U-ENET-L設定ツール
・MT Works2
・MT Developer
・MR Configurator2/MR Configurator
・FR Configurator2/FR Configurator
・RT ToolBox2
・NC Configurator
・MX Component/MX Sheet
・GX LogViewer
・QnUDVCPU・LCPUロギング設定ツール
・CW Configurator/C言語コントローラ用設定・モニタツール
使用できるソフトウェアおよびバージョンは、システム構成により異なります。
FAトランスペアレント機能使用時の各ソフトウェアのアクセス範囲は、各ソフトウェアのマニュアルをご参照ください。
FAトランスペアレント機能