
本炭釜 紬
NJ-BW10H
<イメージ図>
なぜ炭にこだわるのか
純度99.9%の炭素材がIH熱源を最大限に活用
釜全体を一気に加熱し、お米の甘みとうまみを凝縮


「炭」なら、IH熱源を最大限に活かせる
「炭」は、熱を生み出すIH(電気)に適した素材。熱の源泉となる磁力線が、炭の内釜の釜厚全体に浸透するから、内釜そのものが高温の発熱体となり、特大熱量で一粒一粒ふっくら炊き上がります。

「炭」は素早く高温になる、内釜全体が一気に発熱
素早く高温になる「炭」だからこそ、予熱(仕込み-吸水)の立ち上がりも早く、お米全体にまんべんなく水を吸わせ、一段と甘みのあるごはんに炊き上げます。内釜全体が一気に発熱するため、少量でも炊きムラをおさえて、一粒一粒ふっくら炊き上がります。
昔のかまどで炊いたごはんをお手本にし、独自の炊飯技術から生まれた、粒立つ!「もち×あま」ごはん
白米、玄米、発芽米、雑穀米はもちろん、麦飯やダイズライスも手軽に炊き分け。おいしいから続けられる、うれしい炊き分けモードを搭載。健康とおいしさを両立する、からだ想いの炊飯器です。

職人技が生んだ理想の炊飯釜
削り出し製法で約100日かけて
仕上げる「本炭釜」
高低差から生まれる泡で、
ふっくらした炊き上がりに

削り出しができる職人技
炭素材と形状にこだわり、職人が一つひとつ約100日間かけて仕上げる本炭釜。純度99.9%の炭素材料を贅沢に使用※1、厳しい品質チェックにより選ばれた本炭釜だけが出荷されます。
※1木炭や竹炭とは異なる炭素材料(純度99.9%)を使用しております。従来の金属と異なる素材を使用しているため、強い衝撃が加わると破損する場合があります。耐衝撃性は、一般の陶器や土鍋と同程度です。素材の特徴ですので、大事にお取り扱いください。
高低差から生まれる
磁力線浸透の深さから生まれた、業界最厚※2の釜底。厚さ5~10㎜に削り出した凹凸形状が、釜底に急激な傾斜を作り出し、中央部に多くの気泡を発生させる。泡が昇る激しい熱対流で、お米一粒一粒をよりふっくら炊き上げる。
※22025年5月現在。釜底中央部10mm。国内市場におけるIHジャー炊飯器において(当社調べ)。

遠赤外線効果でうまみが凝縮
本炭釜と炭コーティングの内ぶたから、包み込むように遠赤外線を放射し、お米の芯まで熱を伝え、ふっくら炊き上げます。

本炭釜が実現する炊飯方式
「連続沸騰」×「圧力をかけない本炊き」
※登録日2010年10月22日。連続沸騰を実現する手段となる独自の制御において特許を取得しました。
圧力をかけず、自然に炊き上げるから、粒立ちごはんに
圧力をかけないかまどで炊いたごはんは、お米の表面が「保水膜」にキレイに覆われています。「保水膜」は、おいしさが続く証であり、お米を包み込み、うまみを閉じ込める水分です。

八重全面加熱×本・熱密封かまど構造
均一に熱を伝え、かまど炊きの味わいを実現
急速沸騰を実現した三菱電機独自の「八重全面加熱」
全方向から内釜を包み込む八重のヒーターで、大火力を実現。
炊きムラを抑え、もちっと甘いごはんに。

段付き内釜
沸き上がるおねばの泡を、段付き部分で変形させ、ふきこぼれを抑えます。

三段階の炊飯プロセスで粒立つ!「もち×あま」を生み出す

①仕込み(吸水)独自の加熱制御で米の芯まで浸透

②本炊き強火で炊き上げ、粒立ちよく

③むらし一定の温度を保ち、つやのある仕上がり
一定の温度を保ちながらむらすから、つやつやしたごはんに
断熱性能の良さと、本炭釜の蓄熱性があるため、むらし時にも一定の温度を維持することができ、お米の艶や口当たりの良さを実現。

うまみをごはんに戻す「スリム内ぶた」
泡切れを良くする構造で、うまみを素早く受け止めごはんに戻します。
- 沸き上がる「おねば」が、容積の大きいスリム内ぶたの中に流入。
- 「おねば」の泡を消し、ふきこぼれを抑える。
- 蒸気だけを外へ排出し、うまみと蒸気を分離。
- むらし時に、スリム内ぶたの中のうまみをごはんに還元。

理想のごはんに炊き上げるセンシング技術
繊細な火加減のコントロール「ダイレクトセンサー」
季節や保存状態によって
水分量が変化するお米も、
理想の炊き上がりに仕上がるので、
春夏秋冬おいしさが続きます。
プロも唸る、本炭釜の粒立つおいしさ。

加賀百万石金沢老舗料亭「金城樓」総料理長
加茂野隆志さん
「一粒一粒シャッキリとして、ごはん本来の粒感がたのしめます。この本炭釜には満足!実際にお店でも使っています。」

能登七尾郷土料理「元いしり亭」料理長
森山外志夫さん
「米粒がほどよくかたく、噛むとしっとりやわらかい。この粒感は、ごはん好きにはたまらないね!火力がよほど強いのだろう。」

山形つや姫マイスター
JA山形市雪若丸研究会会長
逸見孝志さん
「この粒立ちは、素晴らしいの一言!お米の持ち味が際立っていておいしい。本炭釜で炊くと、粒感の違いがはっきりわかりますね。」
愛されて19年。本炭釜が愛される理由がここにある。
- ご飯の一粒一粒がおいしく炊けて、この炊飯器で炊いた毎日の食事のご飯が楽しみです。もともとご飯大好き人間ですが、これまで以上にご飯が大好きになりました。(男性・70代)
- 硬い炊き方が好みで、食べてみると外側は硬く、なかはもちもちしてお米一粒を感じながらいただいております。家族もご飯が楽しみになったと言ってくれて嬉しいです。(女性・50代)
- さっぱりとしたご飯が好きで、この炊飯器を選びました。普段は1合しか炊かないため、3合炊きの炊飯器を検討していましたが、少量炊きができるので購入に至りました。(男性・50代)
- 我が家はみんな硬めの炊き上がりが好きなので、圧力をかけない炊飯がいいのだろうと探し始め、三菱の炊飯器にたどり着きました。期待どおりの炊き上がりでとっても美味しいです。お弁当は特に今までより美味しく感じます。(女性・40代)
※2021年度当社購入者アンケートより一部抜粋。
スペシャルコンテンツ
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この粒立ち、伝えたい!
三菱ジャー炊飯器<本炭釜 紬>で炊き上げる、お米本来の粒立つ!ごはん。
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興味深いお米情報がいっぱい!「お米塾」
<おいしいごはんのあるしあわせ>を、ひとりでも多くの方とわかちあいたいと思います。
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理想の「おいしいごはん」を目指して、50年以上。積み重ねてきた技術と経験を活かした、三菱ジャー炊飯器の特長とこだわりを紹介します。
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三菱IHジャー炊飯器50年の歴史紹介ページです。
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ジャー炊飯器「本炭釜が出来るまでVer.2」【三菱電機公式】
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