化学物質の管理と排出抑制

「化学物質管理システム」を活用して、管理対象化学物質の使用状況を把握管理

当社及び国内関係会社では1997年から自主的に管理対象化学物質を規定し管理しています。製品含有化学物質に関して当社、国内関係会社及び海外関係会社で部材・部品の購買情報を取り込んだ化学物質管理システムMelHARo-Webを用いて管理しています。欧州RoHS指令※1により2019年7月から4種フタル酸エステル類の規制対象になる欧州上市製品に関して、2018年12月までに含有調査と代替品への切り替えを完了しました。

また、化管法※2(PRTR※3)やVOC(揮発性有機化合物)なども化学物質管理システムを活用して管理しており、2018年度における当社のPRTR法対象物質の使用状況は1,725トン(2017年度1,505トン)、国内関係会社の管理対象化学物質の使用状況は1,447トン(2017年度1,424トン)となりました。これらの化学物質の排出・移動量の詳細については下図を参照ください。今後も使用状況を把握管理し、ムダ取り活動を進めます。

  • ※1欧州RoHS指令:The Restriction of the use of certain Hazardous Substances in electrical and electronic equipment。電気電子機器に含まれる特定有害物質の使用制限に関する欧州議会及び理事会指令。
  • ※2化管法:特定化学物質の環境への排出量の把握等及び管理の改善の促進に関する法律。
  • ※3PRTR:Pollutant Release and Transfer Register。人の健康や生態系に有害なおそれがある化学物質について、環境中への排出量及び廃棄物に含まれての移動量を事業者自らが把握して行政庁に報告し、行政庁は事業者からの報告や統計資料を用いた推計に基づき、排出量・移動量を集計・公表する制度。
2018年度のPRTR法対象物質の排出・移動量(当社、国内関係会社)
2018年度のPRTR法対象物質の排出・移動量(当社、国内関係会社)

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環境への取組
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