皆さん、こんにちは。柳村です。
今日は私のプライベートの過ごし方についてご紹介したいと思います。

シンガポールは面積が東京23区とほとんど同じ大きさで、あまり広くはありません。そのため、休日出かけるときは、バスや電車を乗り継げば1時間、タクシーで30～45分もあればある程度国内のどこにでも行くことができます。
私は週末、シンガポールのいろんな場所に出かけています。

入国してまずは【シンガポールと言えば！】なマリーナベイサンズのあるマーライオンパーク、ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ、ボタニックガーデン、大統領官邸のイスタナなど、”シンガポールに来たら絶対行く！”ような観光名所を回りました。

シンガポールは多国籍国家のため、さまざまな宗教の方がいます。そのため、それぞれの宗教の祝日やイベントがあります。私は、イスラム教のイベントである「ハリ・ラヤ・アイディルフィトリ」のライトアップを見るためゲイランへ行ったり、キリスト教の「イースター」のイベントに参加するため教会へ足を運んだりしました。祝日に開催されるイベントに参加して、シンガポールにいないと味わえない休日を楽しんでいます。

他にもシンガポールでは、「シンガポール動物園」、水辺の生き物をメインとした「リバー・ワンダーズ」、夜行性の動物を見ることができる「ナイト・サファリ」が有名です。

ナイト・サファリは園内を歩くコースとバスで園内を回れるコースがあり、英語のアナウンスを聞きながら動物を見て回ることができ、大人も子供も楽しむことができます。

休日によく行くのは「セントーサ島」です。シンガポールの本島からモノレールやゴンドラ、車などで行くことができる島です。セントーサ島は戦時中、最後の砦としてシンガポールを守る重要な拠点でした。現在はリゾート地として開発されており、戦時中の資料館、ビーチクラブ（ビーチ＋プール＋レストラン・バー）、ゴーカートやジップラインを楽しめるアクティビティなどがあります。

週末はよくビーチクラブで食事やお酒を楽しみつつ、プールで遊んでリフレッシュしています。年中常夏なシンガポールでプチセレブ生活を満喫しています。

4月26日からは、出社率上限の廃止、会食の人数制限撤廃、イベントなどの収容人数上限撤廃といったコロナの規制が緩和され、コロナ前とほぼ同じ生活ができるようになってきました。引き続き、体調・安全には気を付けながらシンガポール生活を満喫していきたいと思います。

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