

三菱電機の内定者にアンケートに答えてもらいました。
就職活動を行う学生の皆さんに役立つ情報や参考となる情報があると思います。
ぜひ、ご一読ください。
三菱電機への入社を決意した決め手は何だったのでしょうか?
三菱電機でのインターンシップで電力システムの設計、開発、解析業務に携わり、電力系統に携わる技術者の使命感に魅せられました。そして、電力システムを通して社会に安心、安全を届けるために、「チーム三菱」として挑んでいる方々に強い団結力を感じました。
研究をしてきた過程で、より良い機能を有するためには各要素技術の向上に加えて、それら要素技術の繋ぎ合せが重要だと感じるようになりました。このような思いがある中で、各事業所の強みをさらに強くし、各事業所間の連携を上手くとれているところに魅力を感じたため内定を承諾いたしました。
女性のための会社説明会にて、出産・育児などのライフイベントと仕事の両立を具体的にイメージできたことが非常に良かったです。また、女性の先輩社員の方のお話から、女性同士のコミュニティを作る機会があり育児をしながら働いている先輩社員がたくさんおられるという話を聞いて、女性が出産を経て育児をしながらずっと働いていきやすい会社であると感じました。
大人しくて硬い人が多い印象を抱いていましたが、懇親会やプライベートで交流をした同期に良い意味で予想を裏切られ、とても好感を抱きました。
リーマンショック後も総合電機メーカーの中で唯一黒字を維持していたという話を社員から聞いて、業績の安定性に強い魅力を感じました。
会社説明会に伺った際に実際に働いている方のお話を聞き、三菱電機が多くの国に製品を提供し、またそれぞれの国で大きな影響を与えていることを知りました。私の希望として、自身が手がけた製品を通じて世界を変えていける企業で働きたいという思いがありましたので、その思いを叶えることができると考え、三菱電機を志望しました。
三菱電機の強みの1つにパワーデバイスがあります。パワーエレクトロニクスの技術を最大に活かせる製品の製作を行うことができるからです。パワーエレクトロニクスという世の中に欠かすことのできない技術に携わり世の中に貢献することができる、やりがいのある仕事だと考えています。
学んできたパワーエレクトロニクスの技術や知識を大いに活かしていける企業であると感じました。総合電機メーカーということで、世の中の電気に関わること全てに携わることができるからです。
積極的に海外大学生の採用を行っているため、アメリカの大学卒業時期に合わせた10月入社制度を取り入れていること、帰国のタイミングに併せた選考をしてくださった事が、自分のニーズにマッチしていました。
「慣れない土地で異国の人と英語で働くことに最初は苦労するが、それを乗り越え、自分も相手も満足のいく製品・システムを完成させたときの喜びは非常に大きい。大きな事業を任せられていることにプレッシャーを感じながらも、やりがいを感じる」というお話を聞いて、グローバルに活躍する技術者の姿を具体的に想像できるようなった。私も世の中のニーズを満たすことができる製品やシステムを提供したいと強く思うようになりました。
大学OBの方に、若いうちから国内外問わず活躍しているお話をお聞きしました。企業としても海外での収益の拡大を図っていることなどから、自分自身としても入社後グローバルに活躍するチャンスが十分にあると感じたのが大きかったです。
周りの社員の方々の特徴を伺った際、仕事が大好きな方が多いと聞いて大変魅力的だと思いました。実際、会社説明会で仕事の話をされた時の社員の方の表情が、活き活きとされていたのが大変印象的で、私も将来そんな表情で自分の仕事について話が出来るようになりたいと強く感じました。
大学院卒で司法試験受験生でしたので、法務担当者としての適性を、学業成績や語学力、専攻してきた法律の分野などから選考されると考えていました。しかし、面接では、一次から最終面接まで一貫して、具体的なスキルや知識などではなく、私の人間性や、これまでの人生経験についての質問を受けました。人物本位・人を大切にする三菱電機の社風やそれを実践する社員の方々に魅かれ、色々考えましたが、最終的には迷いなく内々定の受諾を決意できました。
ボストンキャリアフォーラムでいただいた企業パンフレットの中で、紹介されていた事業領域が他社と比較して圧倒的に幅広かったためです。また選考の面接の中でも、どの事業に携わりたいかといった質疑応答を通して、社員の方々からのお話から事業領域の広さを実感しました。
志望理由は事業領域の広さや、自分のやりたい仕事がある事でしたが、就職活動中にお世話になった社員の方々の雰囲気に魅力を感じ、三菱電機で働きたいと思うようになりました。
社員の皆さんの性格や雰囲気が明るく、フランクにお話してくださり、非常に魅力的でした。また一緒に仕事をしたいと思わせる熱意を感じました。就職活動中は、助言や励ましのお言葉により、仕事に対する悩みや不安が解消され、自信を持って面接に臨むことが出来ました。
社会貢献度が高いと感じるようになったのは社員交流会で実際の社員の方とお話した時でした。当初は、消費者向けのエアコン、冷蔵庫などの家電の印象が強くありました。しかし、実際にお話を聞く中で多くの事業があり、社員の方々はそれぞれの事業でのやりがいや明確なビジョンを伝えてくれました。私もそのような環境で成長し、社会に貢献したいと考えるようになりました。
就職活動を開始して、初めて会った社会人が三菱電機の社員でした。その時に三菱電機のことだけでなく、就職活動全般にわたって熱心にアドバイスをいただき、とてもよい印象を持ちました。その後のセミナーなどでお会いする社員の方々からも裏切られることなく、よい印象を受け、この会社に入りたいという気持ちを大きくしていったのが理由です。
学部生での就職を考えていたため、とても不安な中で就職活動を行いました。企業説明会や工場見学を通し、学部生も必要とされていることや、研修・教育制度がしっかりと整っていることなどを丁寧に説明していただきました。徐々に不安や心配もなくなりました。このようなことから、三菱電機が採用活動に熱心に取り組み、また、社員の方を大切に育てていると感じました。
どんな社会人になりたいですか?
自分が就いている仕事にいつまでも夢と誇りを持った社会人になりたいです。
いつでも初心を忘れず、周りに恩返しができる社会人でありたいです。どんなに年をとって偉くなっても、周りの支えがあったことを忘れず、支えられて助けてもらったからには自分に厳しく、常に全力で仕事に取り組む社会人でありたいです。
一言で言うと、社会貢献を第一とし、グローバルな舞台で活躍する社会人になりたいと思っています。
与えられた仕事をきちんと遂行できることは勿論のこと、求められた以上のクオリティを提供できるような人材になりたいです。私に任せれば安心と言われるような存在になりたいと思います。また女性としては子育てと仕事を両立し、キャリアアップを図りたいです。
先輩だけでなく後輩やお客様への思いやりや気配りを心掛け、初心を忘れない私でありたいです。その思いこそが私に向上心を持たせ、次の目標へと動かし続けると思います。
自分ひとりの力ではなく、様々な分野の人の力を集結してある一つの方向に向かって進むためのコンパスのような役割ができる人になりたいと考えています。
周りを巻き込みながら、課題解決に向けて挑戦し続ける人間になりたいと考えます。そして人々の豊かな生活に貢献できる新しい製品をチーム一丸となって開発し、世界に貢献できる社会人として活躍したいと思います。
いつまでも情熱を持って物事に取り組み、世界に夢を与えれるような社会人になりたいです。日本と世界を繋ぐ懸け橋となり、自分の限界まで全力で働きたいです。
仕事や家族など何事に対しても全力で取り組む社会人になりたいです。
会社に、そして社会に頼られ必要とされる社会人でありたい。社会人となり責任は増すが、その期待に応えることができ、且つ周囲に良い影響を与え続けることができる社会人になりたい。そのためには自律した生活はもちろんのこと、ビジネスに必要なスキルの面もどんどん学んでいきたい。
社会に対して変化のきっかけになれるような社会人。
周りから信頼される社会人。周りが嫌な事でも積極的に引き受け、地道に努力出来る社会人になりたい。
パワフルに何事にも挑戦する社会人を目指したいと思います。会社に入ると、新しい環境になり、新しい仲間ができます。身に付けなければならいことも多く、同時に様々なことに挑戦できる、良いチャンスです。チャレンジを止めれば衰退するだけです。ものづくりに関わる上で常に何かに挑戦していくことで自分を成長させ、世界に通用する製品を作り上げたいと思います。
自分の仕事について、熱く語ることができ、仕事に対して情熱をもつ社会人になりたい。
人にプラスの影響を与えられる人物。仕事を楽しんでできるような常に前向きな人間、社会人でありたい。業績としても数字の出せる営業マンになり、最後まで人とのコネクションを大事に会社、国の発展に貢献したい。
高い壁に挑戦し続け、失敗をしても最後には結果の出せる社会人。
周囲と切磋琢磨し、社会に貢献できる人材になりたいと考えています。
広く社会に貢献できる社会人になりたいと考えています。また、そのために広い視野を持った技術者になりたいです。様々な経験をしたり、国内外含むいろいろな人との意見交換を通して多様な価値観に触れたりして、そこから少しでも多くのことを学び取り、技術者として解決すべき問題を様々な角度から考えることで課題解決に役立てていきたいです。
志高く、しかし常に謙虚な気持ちを忘れずに、人に対して真摯に接することが出来る社会人。
自分の仕事にプライドを持ち、お金のために働くのではなく、社会のために働いていると胸を張って言えるような社会人になりたい。自分の人生において、最も長いスパンで打ち込むことができる事が”仕事”であると思うので、その”仕事”を以って人や地球環境や社会に貢献していきたいと思っている。
これから大きくなる子供たちが夢をもって生きていける社会を築ける人。
なぜメーカー、また、その中でも総合電機メーカーを志望しましたか?
技術者に対する憧れと、技術者と共に仕事がしたいという思いから。その中でも総合電機メーカーを志望した理由は、重電分野に興味があったからで、日本が強みを発揮できる分野だと思ったからです。
異なる分野のものを組み合わせることで、多機能な新しいものを生み出すシナジー効果に魅力を感じました。自社内でシナジー効果を生み出すことができる総合電機メーカーに多様な可能性を感じました。
挑戦する気持ちを持ち続け、新しいものを作り続ける人になるためには、多くのことに挑戦している企業に入るのが一番いいと考え、多くのことに挑戦し、常に人のために最先端を行く総合電機メーカーを志望しました。
世界に対して、日本だからこそ、その会社の技術だからこそ、自分だからこそできる貢献がメーカーにはあるから。また、多くの役割を持った従業員が力を合わせて一つの形あるものを創り上げるそのプロセスに惹かれた。また、重電に興味があり、途上国のインフラ事業に携わりたいと思ったから。
地球温暖化を防止できるくらいの省エネを実現したいと感じ、総合電機メーカーを志望しました。それを実現するためには省エネのキーデバイスとなるパワー半導体を作っていること、それを活かせる製品があること、そしてそれを世界中に広めるステージがあることの3つが重要だと思いました。
最初は商社に就職したいと考えていましたが、自分の言語力を活かせるだけではなく、新興国の経済発展とインフラ整備を支えたいと考えて総合電機メーカーへの就職を決めました。
自分が働く会社がやっている仕事が、目に見える形で社会に残るものがいいと思ったためです。また電機メーカーの作る製品がいかに私たちの生活を支えているかを、東日本大震災後の停電していた時期に痛感したことも大きな要因です。
ものづくりが好きであったためメーカーを希望しました。また、総合電機メーカーは様々な製品どうしの技術を組み合わせることで社会に新しいものを作り出すことができることと、たくさんの人の役に立つ製品作りができると感じましたので志望しました。
技術力は人の生活を豊かにし、多くの人を助ける力があります。一つの事業よりも多彩な事業を持つ総合電機メーカーであれば、より多くの方面から人の生活を豊かにすることができると思います。
日本の産業はものづくりから発展してきたので、ものづくりに携われたらいいなと感じました。中でも総合電機メーカーは生活の中のあらゆる製品にかかわっており、これほどまで社会に対して貢献している業界もないだろうと感じた。
ものづくりに携わりたかったからです。その中でも事業領域の広さ、グローバル展開に魅力を感じ志望しました。その中でも三菱電機は家電よりも法人に対しての製品が中心で、そのため他社に比べ景気に影響されず安定していると思ったからです。そういった経営方針も魅力的でした。
幅広い視点からエネルギーに取り組みたいと考えたことがきっかけです。総合電機メーカーは重電から弱電まで扱っており、系統から需要家まで一貫したソリューションを実現できると考えております。仕事に取り組んでいく中で、スマートコミュニティを推進するような、総合電機メーカーの強みを生かした、新規ソリューションを提案、実現していきたいと考えております。
ものを創り出すことこそが、一番社会に影響を与えられると考えている。総合電機メーカーを志望したのは、業界や分野にとらわれずに横断的に仕事をしたかった。横断的ということは、それだけ多種多様な人々に出会えるわけで、そんな方々と会う分だけ自分は成長できると考えている。
幼少より工作が大好きで実際にもの、サービスを作り出している企業に就職したいと考えていた。特に総合電機メーカーではその製品ラインナップが幅広く、自社技術のみでエアコンから人工衛星までの広い範囲の製品を作り出すことができる技術力、人材が集まっていると考え、世界を支える製品の技術開発に幅広くかかわることができると思ったから。
私が携わりたいと考えているパワーエレクトロニクスは主に大電力の分野で使用されている技術であり、具体的には新幹線など鉄道から電力系統である。一方で家庭用のソーラーパワーコンディショナなどへの応用もある。つまり技術の適用範囲が広いのである。これらをカバー可能な企業というとそれはまさしく総合電機メーカーであった。
ものづくりを通して社会貢献がしたいと考え、メーカーを志望しました。中でも、総合電機メーカーは広い事業領域の中でさまざまな製品を製造しているため、各事業分野において培った高い技術を他の分野で応用することで、さらなる技術の向上が可能となるのではないかと思い、志望しました。
大学で、ものづくりに魅力を感じお客様に実際に使用してもらえる商品を作りたいという思いからメーカーを志望しました。また、総合電機メーカーの技術力の高さ、広さから将来的な需要の変化に対応していけると思い総合電機メーカーを選択いたしました。
社会貢献度の高さと、事務系社員の活躍の場が広いと感じたため。
メーカーを志望した理由は成果がしっかりと目に見える形で現れるからです。また、総合電機メーカーを志望した理由は、多くの社会問題(環境問題・エネルギー問題など)に対してアプローチできると考えたからです。
具体的な製品があることで、社会にどのように貢献しているかわかりやすかったため。総合電機メーカーは再生可能エネルギーの製品やシステムを多く扱っているため。
三菱電機で実現したい夢・目標を教えてください。
日本のものづくりを世界に広めたいです。世界中の人が、三菱電機を知って、この製品があって良かったな、この製品と出会えて良かったな思える瞬間をもっと増やしたいです。そして最終的には、三菱電機のあの人に出会えてよかったなと思ってもらえる人になりたいと思います。
私が関わった製品を世界中で使ってもらうことです。退職後に自分の製品を探す世界一周旅行をしたいと思っています。
東京オリンピックの会場に大型映像装置(オーロラビジョン)を納入するなど何らかの形で関わること。自分の仕事が自分の子供に自慢出来るようになること(一緒にエレベーターに乗ったときこれはお父さんが受注したんだぞと言える)。
時代ごとにその時代を代表する発明、製品があると思いますが、自分がそのような物を生み出したいと思っています。
三菱電機で実現したい夢はまだ漠然とはしていますが、世界中の国々を社会インフラを通して幸福に満ち溢れるようにしたいです。人々の幸福は安心安全な生活ができることから始まると思います。まだインフラ(ビル、交通や公共)がしっかりと整備されていない国はたくさんあり、その実現に携わりたいです。目標としては海外駐在をし、その国の発展に貢献することです。
三菱電機での仕事を通じて自己成長し、将来的には、お客様に「お前だから、この製品を使ってみようと思う。」、「お前が言うなら、間違いないよな。」と言われるような、信頼される人間になることが、私の目標であり、夢でもあります。
一つの製品のスペシャリストになり、その製品が世界シェア一位になるための貢献をしたい。
私は将来、人にも環境にも優しい技術者になり、人々の生活をより豊かに、より暮らしやすくしていきたいと考えています。また、結婚・出産しても仕事を続け、子供に憧れてもらえるような母親になるという私の幼い頃からの大きな夢を実現させたいと考えています。ライフイベントを通して、感じることや変化する価値観を仕事に生かしていけたらいいなと考えています。
事業間の連携を進めることで三菱電機の強みをより強くすることや、新しい強みを生み出したいと考えます。さらには、これらの活動を自ら率先して引っ張る人間になりたいと考えます。最終的には、社会を変革するビジネス創造のリーダーとして活躍したいと考えます。
世界の様々な所で、私たちの技術が利用され、その技術に一人でも多くの人々が刺激を受け、次の世界を創ろうと考える原動力になりたいです。
人々の生活を変えてしまうような全く新しい製品の開発に取り組みたいです。
「何かを残したい」という思いがあり、そして技術力を活かしたいと考えているため、特許になる技術を創り出し社会に貢献したいという目標があります。
日本にとどまらず、海外のお客様にも大いに信頼されるキャリアウーマンになりたいです。
現在、我が国のエネルギー事情は大きな転換期を迎えておりますが、それらのニーズにいち早く対応した電力システムの設計に取り組みたいです。また、将来的には海外の新興国の電力ネットワークを構築するプロジェクトに携わり、ひとつの街の電力インフラを自分の手で作りあげることが夢です。
仲間と世界という舞台で『すごい!』と思われるものを作ること。
私は人々の生活を劇的に便利にするような仕事がしたいです。それが海外でも、国内でも人の役に立つならこだわりはありません。自分が何かを成し遂げ、それが将来自分の家族や友人の生活を豊かにするものであれば嬉しいです。
自分が考えた技術や製品が、世界中の人が使い、そして世界中の人の笑顔を作る。それが私の夢です。
三菱電機で培う技術力を用いて、人々に感動を与える事ができるような製品を作りたいと考えています。また将来的には海外のビッグプロジェクトに参加して、自分の携わった製品を世界的に利用してもらいたいと考えています。
10年後には海外拠点、特に新興国に新規拠点の立ち上げに力入れて携わってみたいと考えています。
家族に誇れる仕事をすること。