事故発生日 |
製品名
【機種・型式】 |
製品事故に関する情報 |
2009年1月2日 | エアコン 【MSH-2210RT】 |
発生場所 |
静岡県 |
事故概要 |
展示施設で火災が発生し、現場に当該製品があった。調査の結果、当該製品は焼損が著しく、残存部品が少ない状況であり、また、屋内配線及び電源コードの配線状況が不明のため、出火元及び原因の特定には至らなかった。 |
関連情報 |
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2009年1月21日 | 布団乾燥機 【不明】 (AD-770系と思われるが特定できず 製造事業者 三菱電機ホーム機器株式会社) |
発生場所 |
埼玉県 |
事故概要 |
火災が発生した。事故現場に当該製品があった。事故原因は、当該製品の焼損が著しく、残存していた電気部品等については、出火の痕跡が認められなかったことから、出火元は不明であり、製品起因か否かも含め原因の特定はできなかった。 |
関連情報 |
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2008年12月31日 | 電気毛布 【SE-350】 (三菱電機株式会社ブランド(製造事業者 旭産業株式会社)) |
発生場所 |
東京都 |
事故概要 |
当該製品から出火し、1名が両足に火傷を負った。事故原因は、長期間の使用(約40年)によって、ヒーター線に捻れ等が生じ、また、日常的に折りたたんで使用されていたために、ヒーター線が近接し異常発熱したことに加え、電源スイッチが折損していたが、故障状態のまま使用されたため、常時通電状態となり、異常発熱時に通電を停止する安全装置が正常に作動せず、異常発熱が継続して出火に至ったものと考えられた。 |
関連情報 |
製造から35年以上経過した製品
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2008年12月12日 | エアコン 【MSZ-V254】 |
発生場所 |
大阪府 |
事故概要 |
火災が発生し、1名が死亡し、1名が避難時に軽傷を負った。火災現場に当該製品があった。調査の結果、当該製品は焼損の程度が著しいことに加え、当該製品の電源プラグ及びコンセントも焼失しており、トラッキングによる火災の可能性も含め、原因の特定には至らなかった。 |
関連情報 |
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2008年11月18日 | 光回線終端装置 【AS-1000GN】 |
発生場所 |
埼玉県 |
事故概要 |
リビングボード付近に設置された、当該製品を含む複数の電気製品が焼損する火災が発生
した。当該製品は基板上の殆どの部品が焼失し、また銅箔パターンも焼失するなど焼損が
著しいことから、出火元及び原因の特定には至らなかった。
なお、これまでに当該機種で同様な事故は発生していない。 |
関連情報 |
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2008年9月29日 | 除湿機 【AD-80C】 (株式会社富士通ゼネラルブランド(製造事業者 三菱電機ホーム機器株式会社)) |
発生場所 |
千葉県 |
事故概要 |
当該機器を使用していた部屋から火災が発生した。調査の結果、当該製品の圧縮機のコンデンサーやプリント基板部が焼失しており、当該製品から出火した可能性が考えられたが、焼損が著しく、原因の特定はできなかった。 |
関連情報 |
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2008年9月17日 | オーブントースター 【BO-E75P】 (三菱電機株式会社ブランド(製造事業者 気高電機株式会社)) |
発生場所 |
埼玉県 |
事故概要 |
当該製品で調理物を加熱中に庫内から発煙した。鶏肉をアルミホイル皿にのせ、タイマー10分に設定し、その場を離れ、約25分後に煙に気がついたとき、タイマーは「1」で止まっていたとのこと。
調査の結果、
○当該製品で鳥肉を加熱中に使用者がその場を離れたこと
○当該製品のタイマーが途中で停止し加熱が続いたため調理物が焦げ、発火に至った可能性があること、
○事故の状況から当該製品のタイマーが停止しなければ調理物の発火に至らなかったことが考えられたが、接点に溶着等の異常はなく、タイマーの停止も再現しなかったこと
から原因は特定できなかった。 |
関連情報 |
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2008年9月23日 | 電気冷蔵庫 【MR-J37R】 |
発生場所 |
愛知県 |
事故概要 |
当該製品周辺が燃える火災が発生した。
○当該製品は焼損が激しく、樹脂部分は全て焼失していた。
○背面下部のコンプレッサーやコンプレッサーに付属する始動リレー、オーバーロードプロセッサー等の電気部品には出火の痕跡は認められなかった。
○電源コードは回収されておらず確認できなかった。
●事故原因は、現場状況から、当該製品付近から出火したものと考えられるが、焼損が著しく、確認できない電気部品があるため、製品起因か否かも含め、原因の特定はできなかった。 |
関連情報 |
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2008年9月23日 | エアコン 【MSHE-2524S】 |
発生場所 |
東京都 |
事故概要 |
運転中の当該製品から出火していることに気付き、消火した。その際、家人1名が煙を吸って気分が悪くなった。事故の原因は、長期使用(約24年)の経年劣化によって、電源基板下部の端子板裏面に取り付けられている過電流リレーの接点が接触不良となり、異常発熱し、出火に至ったものと考えられた。 |
関連情報 |
製造から20年以上経過した製品
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2008年9月18日 | 電気冷蔵庫 【MR-J37R】 |
発生場所 |
北海道 |
事故概要 |
就寝中に異臭がしたため台所を確認したところ、当該製品付近が燃えているのを発見した。調査の結果、当該製品の焼損が著しく、焼失等によって制御基板や始動用コンデンサ等が確認できなかったことから、原因の特定には至らなかった。
なお、近くには焼損が著しいメーカー名不明の他の電気製品もあった。 |
関連情報 |
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