2010年12月17日 vol.61夕方の皆既月食を眺めよう今年の年末を彩る夜空の天体ショーといえば、12月21日の皆既月食!
2010年11月18日 vol.60続:木星の異変 謎の発光現象縞模様のひとつが淡くなる淡化現象が起きてる木星に隕石が衝突か?
2010年10月20日 vol.59ハートレイ彗星が接近中1986年の発見以降、最も地球に接近する好条件で観察できる!
2010年9月16日 vol.58天王星を探してみよう木星を目印にして海王星や天王星を簡単に探し出せるチャンスです!
2010年8月23日 vol.57南の夜空に輝くひしゃく:南斗六星東洋では南斗六星は生を、北天の北斗七星は死を司るとされている。
2010年7月16日 vol.56木星に異変 縞が消えた木星の大きな特徴である縞模様が薄く見える淡化現象とは?
2010年6月18日 vol.55おかえりなさい、はやぶさ探査機感動の帰還を果たしたはやぶさ、7年間の軌跡と大気圏突入の瞬間!
2010年5月14日 vol.54注目の金星、三日月に大接近金星探知機「あかつき」の打ち上げ前に、宵の明星を堪能しよう!
2010年4月15日 vol.53生命の謎に迫る? オリオン大星雲での発見生命科学における謎が、天文学の観測で解き明かされるかも!?
2010年3月19日 vol.52一等星マラソン石垣島で一晩で21個の一等星を見る事ができる!?
2010年2月12日 vol.51冬空の多角形を楽しむ冬の夜空の大六角形、冬のダイヤモンドのおはなし。
画像提供:ステラナビゲーター/アストロアーツ,国立天文台,大川拓也,米山誠一[月惑星研究会]

![WRITER PROFILE 渡部 潤一 Junichi Watanabe 1960年 福島県会津若松市生まれ。1983年 東京大学理学部天文学科卒。 東京大学より理学博士、国立天文台・光学赤外線天文学研究係・助手を経て現在、自然科学研究機構国立天文台 広報室長 教授。専門は太陽系の中の小さな天体(彗星、小惑星、流星など)の観測研究。[主要著書]ガリレオがひらいた宇宙のとびら(旬報社)新しい太陽系(新潮社)夜空からはじまる天文学(化学同人)](img/column_w_im_02.jpg)