新製品情報

熱源となるIHと相性のいい炭でできた内釜の高火力で、お米の芯まで一気に熱を入れて炊き上げることで、一粒一粒しっかりと粒感があり、噛むともちっとした食感と甘みのあるごはんを炊き上げます。
大火力を絶やさない「特許^※1・連続沸騰」で甘さを最大限引き出し、お米本来の粒感を残すために「あえて圧力を加えない炊飯」でやさしく炊くことで、お米一粒一粒の「保水膜」が保たれ、粒立つ食感と冷めてもおいしいごはんが実現しました。

※1登録日2010年10月22日。連続沸騰を実現する手段となる独自の制御において特許を取得しました。

時間に余裕のある時にまとめ炊きして、炊飯器が稼働しない日には「調理器」として活用していただけます。
調理方法はとても簡単。準備した材料を保存袋に入れて、温度と時間を設定するだけで、あとはおまかせ。加熱調理と違い、その場を離れることができるため、調理時間の有効活用が可能です。
また、高タンパクかつ低カロリーな料理も作ることができるため、ヘルシー志向の方にもおすすめです。袋に入れての調理のため、炊飯器へのニオイ移りもなく、お手入れが簡単なのもうれしいポイントです。

玄米を冷凍保存し、再加熱しても炊き立てのような味わいが楽しめます。時間をかけて吸水させ、冷凍しても炊き立て時の水分量を95%以上^※3保持。
白米よりも浸水に時間がかかり、炊飯する際に手間がかかる玄米も、時間があるときに1食分ずつ小分けにして冷凍保存をしておけば、電子レンジで温めるだけでいつでも召しあがれます。

※23合まで炊飯可能。

※3玄米冷凍モードで炊飯直後のごはんの含水率を100％としたときに対し、炊飯後冷凍し、レンジ再加熱後の含水率が95%以上を保持(当社調べ)。