男性育休の実務手続きは、従業員から「配偶者の妊娠・出産」の報告を受けた時点からスタートし、子の成長後も継続的にサポートしていく必要があります。
全体的な流れは、大きく以下の4つに分かれます。
- 申出前:面談(ヒアリング)や制度の周知、意向確認
- 申出後:育休申出書の回収や期間の確定、業務引き継ぎの調整
- 休業中:社会保険料免除の申請、育児休業給付金・出生後休業支援給付金の申請
- 復職後:時短就業給付金、社会保険料の特例、柔軟な働き方の提供などの手続き
また、男性の場合は産前産後休業の取得がないため、子の出生予定日を起点としてスケジュールを組むことになります。そのため、女性の育休スケジュールと異なる点に注意が必要です。