現在、シリコンバレーでは初夏を迎え、晴れの日が続くとても過ごしやすい季節を迎えています。米国では学校も6月までに学期が変わるため、最近外出していると公園などには多くの子供を連れた家族が見られます。私は米国に滞在するようになって、自然公園・国立公園を巡ることを1つの楽しみとしているのですが、先日行った先でも大勢の家族がBBQやキャンプを楽しんでいました。国立公園のトレイルは未舗装の場所が多いのですが、小さい子供も元気に歩き、自然を楽しんでいました。
また、先日Meta(Facebook等を提供する企業でカリフォルニア州メンローパークに本社を置く)の本社に入る機会がありました。セキュリティーゲートを通ると、いったん外に出るのですが、そこは1つの街のように作られており、レストラン、アイスクリームショップ、お土産屋、そしてなぜか自転車ショップがあります。ミーティングではQuest VRヘッドセットやAR/VRの企業利用におけるディスカッションもさせて頂きました。(会議室の名前は「Golden Gate Bride」でベイエリア周辺の名所がそれぞれつけられています。)会議や製品チェック、トレーニングなどVRで行うことで予算の削減と時間の短縮を実現しており、既に6万台以上のVRヘッドセットを導入しているユーザもいる様です。ミーティング後にはランチも頂いたのですが、本社内にあるレストランはほぼ全て無料ということです。もちろん、従業員とそのVisitorだけしか入れないのですが、私が伺った金曜日はFamily dayということで子供と一緒にランチを取られている方が多くいました。
なお、Metaが提供する技術として外せないのが、昨年から引き続きトレンドになり続けているGenerative AI(Gen AI)です。MetaはオープンソースモデルであるLlamaを出しているのですが、LLM(大規模言語モデル)自体で収益を上げるのではなく、それが用いられたアプリケーションによってVRヘッドセット等を売ることでビジネスモデルを確立しています。