マテリアリティ(重要課題)

三菱電機グループのマテリアリティ

三菱電機グループは企業理念にある「活力とゆとりある社会」を実現するため、サステナビリティの取組をより一層、経営レベルで重視し、「事業を通じた社会課題解決」「持続的成長を支える経営基盤強化」の2つの面から5つのマテリアリティ(重要課題)を特定しました。マテリアリティの取組を通じて、SDGsへの貢献をはじめとした社会課題の解決に貢献し、経済的価値と社会的価値を創出します。また、マテリアリティの取組状況について積極的な情報開示を行い、ステークホルダーの皆様との対話を推進します。

マテリアリティの表

持続可能な地球環境の実現

環境ビジョン2050

三菱電機グループは、環境課題への長期的な取組姿勢である「環境ビジョン2050」のもと、2021年度から中期計画「環境計画2023」に沿った活動に取り組み、製品・サービスにおけるイノベーションの推進と統合ソリューションの提供により「脱炭素社会」と「サーキュラーエコノミー」の実現を目指します。

特に関係するSDGs

中長期の主な取組

  • イノベーションと統合ソリューションによる「脱炭素社会」の実現​
  • 「サーキュラ―エコノミー」実現への貢献

2021年度の主な目標

新製品における「製品使用時のCO2排出量」の前モデル比改善【1%以上】

生産時のCO2排出量
2023年度末時点で2016年度比9%以上削減

再生プラスチックの使用率 (成形用材料・包装材の調達量) 【2023年度末時点で10%以上】

安心・安全・快適な社会の実現

三菱電機グループは創立以来、製品やサービスを提供することにより社会に貢献してきました。
企業理念にある「活力とゆとりある社会」を実現するため、事業を通じて、多様化する社会課題の解決を目指しています。

また、高品質で使いやすい製品づくりから、ご購入後のサポート、不具合発生時の対応、製品の廃棄まで、すべての事業活動において常にお客様の満足向上に努め、社会の繁栄に貢献していきます。

特に関係するSDGs

中長期の主な取組

  • 統合ソリューションによる「ライフ」「インダストリー」「インフラ」「モビリティ」領域における社会課題の解決​​
  • 「品質第一」の継続的な推進による製品・サービスの提供

2021年度の主な目標

SDGsへの貢献をはじめとした、事業を通じた社会課題解決に資する目標/取組指標の検討、取組の推進

全社共通の要素技術別設計指針の整備による開発・設計品質の向上

重要不具合の真因究明と再発防止策の全社展開 【月1回】

あらゆる人の尊重

三菱電機グループは、事業を行う各国・地域において、広く人や社会とのかかわりを持っていることを認識し、すべての人々の人権を尊重します。 また、多様な人材が活躍できるようダイバーシティを推進すると共に、すべての従業員がいきいきと働ける職場環境を実現するため、「職場風土改革プログラム」をグループを挙げて推進しています。

特に関係するSDGs

中長期の主な取組

  • 国際規範に則った人権の尊重​​
  • すべての従業員がいきいきと働ける職場環境の実現
  • ダイバーシティの推進​
  • 労働安全衛生の確保と心身の健康の維持​

2021年度の主な目標

人権インパクト・アセスメントの実施による人権課題の特定、各拠点の取組状況の把握【対象部門への100%実施】

*1 2016-2020年度平均比
*2 2020年度比

職場風土改善に向けた施策のロードマップ

職場風土改善に向けた施策のロードマップ

コーポレート・ガバナンスとコンプライアンスの持続的強化

三菱電機グループは、経営の機動性、透明性の一層の向上を図るとともに、経営の監督機能を強化し、持続的成長を目指しています。顧客、株主を始めとするステークホルダーの皆様の期待に、より的確に応える体制を構築し、更なる企業価値の向上を図ることを基本方針としています。加えて、倫理・遵法の徹底はもとより、「企業倫理」の観点も含めたより広義の「コンプライアンス」は、会社が存続するための基本であると認識しています。

特に関係するSDGs

中長期の主な取組

  • 健全なチェック機能が働く企業経営​​​
  • コンプライアンスの徹底​
  • サステナビリティに貢献する調達​​
  • 大切な情報を守る情報セキュリティ活動​​

2021年度の主な目標

取締役会での適時適切な報告・議論と、取締役会の実効性分析・評価の定期的な実施

コンプライアンスeラーニングの受講率100%維持 【100%維持】

総合的なサイバーセキュリティー対策強化「1.技術的対策 2.文書管理の徹底 3.体制強化」

三菱電機グループ 倫理・遵法行動規範

三菱電機グループ倫理・遵法行動規範

三菱電機グループ
倫理・遵法行動規範

ポスター

ポスター

携行カード

携行カード

サステナビリティを志向する企業風土づくり

三菱電機グループは、サステナビリティの実現に貢献するためには、社会課題解決に向けて長期視点で取り組んでいくこと、社会の変化に対する感度と適応力を持つこと、そしてステークホルダーに対して積極的に情報開示を行っていくことを、三菱電機グループの企業風土として根付かせていくことが重要です。企業風土づくりは短期間で成し得るものではないため、持続的経営を支える経営基盤として、時間をかけてしっかりと取り組んでいきます。

中長期の主な取組

  • 社会課題解決に向けた中長期視点での取組推進​​​
  • 社会や人々の価値観の変化に対する感度と適応力の向上​​
  • 透明性の高い情報開示に基づく、ステークホルダーとの積極的なコミュニケーションの推進​​

経営レベルでサステナビリティを推進

  • 経営方針に「全ての活動を通じてサステナビリティの実現」を追加​​​
  • サステナビリティ推進部を新設(2021年4月)

経営方針

「成長性」「収益性・効率性」「健全性」のバランス経営に加え、全ての活動を通じたサステナビリティの実現に貢献し、経済的価値と社会的価値を両輪とした企業価値の更なる向上を実現

経営方針

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