ニュースリリース

最新ニュース一覧ページへ戻る

掲載のデータは発表当時のものです。価格・仕様について変更する場合もございます。

CO No.2519

CDPサプライヤー・エンゲージメント評価で最高評価を獲得

気候変動に対するサプライヤーとの協働を評価され5年連続、通算8回目の選定
alt

 

 三菱電機株式会社は、国際的な非政府団体CDP※1(本部:英国)が実施する2024年の「サプライヤー・エンゲージメント評価(SEA:Supplier Engagement Assessment)」において、最高評価の「SEAリーダーボード」に選定されました。最高評価の獲得は2020年から5年連続、通算8回目です。

 「サプライヤー・エンゲージメント評価」は、企業がサプライチェーン全体における気候変動課題に対し、どのようにして効果的にサプライヤーと協働しているかを評価するもので、最高評価を獲得した企業が「SEAリーダーボード」に選定されます。

 

 当社グループは、サステナビリティの実現を経営の根幹に位置づけ、2050年を見据えた「環境ビジョン2050※2」のもと、2030年度までに工場・オフィスからの温室効果ガス排出量実質ゼロ、2050年度までにバリューチェーン全体での温室効果ガス排出量実質ゼロとすることを目指しています。

 今後も当社は、サプライヤーと協働し、バリューチェーン全体の環境負荷低減、製品・システムの省エネ化や先進的な社会インフラの構築を通じて、脱炭素化をはじめとする持続可能な地球環境の実現に貢献します。


お客様からのお問い合わせ先

  • 三菱電機株式会社 サステナビリティ・イノベーション本部 サステナビリティマネジメント部
  • 〒100-8310 東京都千代田区丸の内二丁目7番3号

カテゴリーや発表年別で探す