測る手段がない
積載率計測サービス Rulerless Truck
スマホをかざすだけで積載率を可視化
LiDAR搭載のスマートフォンでトラック荷台をスキャンし積載率を計測。
荷主と物流事業者で共有できる積載データを、現場で手軽に取得可能に。
3分でわかるサービス概要
解決する課題
こんなお困りごとはありませんか?
- 積載率を取得するのに高価なAIカメラの設置工事や車両改造に踏み切れない
- ドライバーの目視や経験則頼みで、どの便から改善すべきか判断できない
- 改正物流効率化法への対応で、社外に示せる数字がない
比べられない
示せない
改正物流効率化法により、荷主・物流事業者の双方に輸送効率化に向けた状況把握の重要性が一層高まっています。一部の荷主には物流統括管理者(CLO)の選任と中長期計画の作成が求められ、現場の実態を数値で押さえることがその出発点になります。しかし現場の積載率は依然としてドライバーの目視や経験則に依存しており、客観的な数値として記録・共有されていないケースが少なくありません。そのため、定量的な数値にもとづいた改善の打ち手絞り込みや、取り組み状況の社外説明に課題を抱えているのが実情です。
選ばれる理由
スマホでトラック荷台の積載が測れます
客観的な数値をもとに優先して改善すべき便が見つかります
改善の取り組み状況や共同配送の協議に実測データとして活用できます
Rulerless Truckは、LiDARスキャナ搭載のスマートフォンを荷台にかざすだけで、荷室空間と積荷の体積を3Dモデルから算出し、積載率を数値化します。特別な機器の設置やトラック設備への投資を必要とせず、日々の運行のなかで積載実績データを継続的に収集できます。その場限りの確認で終わっていた計測が、次の改善を導く組織の資産として蓄積されていきます。
特長
1.スマートフォンだけで、誤差5%以内※1の積載率を算出
- 十秒程度で荷室の3Dモデルを生成し、容積ベースの積載率を算出します
- 機器設置も車両改造も不要。カメラ設置のための工事は不要で簡単に導入可能です
- 当社独自のアルゴリズムにより特許※2を取得しています
※1 当社検証環境における平均誤差から計算した結果です。荷姿や撮影条件等により精度は変動する場合があります。
※2 特許第7850880号
2.測って終わりにしない。データ蓄積から改善のための可視化まで
- 計測結果は3Dデータとともにクラウドへ保存され、期間別で確認できます
- その場限りの確認で終わっていた計測が、組織の資産として蓄積されます
- CSV出力により別データとの突合や分析を行い、積載率が低い便や路線の傾向の発見を支援します※3
※3 一部機能は順次提供予定です。その他パレット単位での積載シミュレーション、積み付け順序の最適化提案、出荷ロットや荷姿の変更が積載率に与える影響の試算など、計測から改善提案までを一気通貫で支援する機能拡充も検討しております。
3.「積載率」を、企業間の共通言語へ
- 各社が独自の基準で扱ってきた積載率を、誰が測っても同じ客観的な数値として扱えます
- 荷主と物流事業者が同じ数値を見ながら輸送条件を協議でき、共同配送の検討にも使えます
- 改正物流効率化法にもとづく取り組み状況の説明資料として、容積ベースの実測データを活用できます
コンセプト
「Rulerless」は、誰もが簡単に空間を測れることを目指して生まれたサービスです。「Rulerless Truck」では、その思想を物流現場へと広げました。物流の効率化は、一方の努力だけで実現できるものではありません。運送会社と荷主が、それぞれ改善できる点を持ち寄り、共通のデータを基に対話することが重要です。
「Rulerless Truck」は、積載率データを共通の物差しとして、物流に関わる事業者が対話できる環境づくりを目指しています。
サービス料金
価格体系
| 金額(税抜) | 備考 | |
|---|---|---|
| 月額利用料 | オープン価格 | 拠点数に応じたライセンス価格となります。詳細はお問い合わせください。最低利用期間は12ヶ月となります。 |
計測アプリケーション
- RulerlessをインストールしたiPhoneまたは
iPad
お客様にてご準備いただく必要がございます。お持ちでない場合は当社から有償レンタルも可能です。
管理画面(PCブラウザ)
- Microsoft Edge
- Google Chrome
利用できる端末はLiDARスキャナが搭載されているiPhone、iPadのみとなります。対応機種は以下の通りです。
iPhone 12 Pro/Pro Max、13 Pro/Pro Max、14 Pro/Pro Max、15 Pro/Pro Max、16 Pro/ Pro MAX、17 Pro/Pro Max、iPad Pro 11インチ(M5、M4、第4/3/2世代)、iPad Pro 12.9インチ(第6/5/4世代)、iPad Pro 13インチ(M5、M4)(2026年3月時点)
利用シーン
<荷主企業>
現場の実態をつかみ、便と荷姿の見直しに利用
蓄積された容積ベースの積載率を並べると、特定の路線や曜日、特定の製品を積む便で積載率が低いことが見えてきます。原因が便数の設定にあるのか、荷姿(外装寸法やパレットへの積み付け方)にあるのかを切り分ければ、便の統合、出荷ロットの見直し、外装サイズの変更といった改善の候補を、実測データを根拠に検討できます。改正物流効率化法にもとづき選任される物流統括管理者(CLO)が、取り組みの現状を把握する材料としてもご活用いただけます。
<物流事業者>
空いている容積を、新しい売上に変える
日々の運行で積載率を記録すると、どの便にどれだけの容積が余っているか傾向がわかります。恒常的に空きが出る便を特定できれば、その区間・その時間帯に荷物を持つ別の荷主へ、混載の提案を持ちかけられます。車両を増やさずに積載率を上げられれば、そのまま増収につながります。積載率の可視化を、コスト削減だけでなく、新規開拓の武器として使えます。
先行導入事例/実績
株式会社クボタ様 ご担当者様
Rulerless Truckは、スマートフォンを活用した簡便な計測により、トラックの積載状況を定量的に把握できる点に関心を持ち、試験導入を実施しました。実際の物流現場で検証した結果、運用可能なレベルの計測結果が得られることを確認できました。また、積載状況を客観的なデータとして可視化できることで、物流改善の検討や関係者間での情報共有に活用できる可能性を感じています。今後も物流効率化に向けた取り組みの一つとして、本ツールの活用可能性を評価していきたいと考えています。
よくあるご質問
当社の精度検証において、実測値に対する誤差平均5%以内※の結果を得ています。
※当社検証環境における平均誤差から計算した結果です。荷姿や撮影条件等により精度は変動する場合があります。また、計測精度を保証するものではございません。
必要ありません。LiDARスキャナを搭載したiPhoneまたはiPadのみでご利用いただけます。端末をお持ちでない場合は当社から有償レンタルも可能です。
計測結果は3Dデータとともにクラウドへアップロードいただき、Webアプリ上で積載率を計算し保存することができます。また、CSV形式でファイル出力することも可能です。
申し訳ございません、重量を計測する機能はついておりません。
容積ベースの積載率を実測データとして継続的に記録できます。特定事業者に指定された荷主には物流統括管理者(CLO)の選任と中長期計画の作成が求められますが、その前提となる現状把握や、実施した取り組みの効果を確認する材料としてご活用いただけます。報告書に記載する数値の取り扱いについては、制度上の要件に沿ってご判断ください。
無償のトライアルをご用意しています。実際の荷物・車両を対象に、本番同等の環境で計測いただけます。詳細は試使用ページからお申し込みください。
仕様関連
約款
試使用
導入の検討にあたり、実際の現場で試使用いただくことが可能です。
- お客様の実際の車両・荷物を対象に、本番同等の環境で積載率を計測いただけます
- LiDARスキャナ搭載端末をお持ちでない場合は、試使用期間中の貸出についてもご相談ください
- 試使用の期間や対象拠点数などの条件は、個別にご調整させていただきます
資料ダウンロード
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