環境ビジョン2050
三菱電機グループは、世界的に深刻化する環境課題を踏まえ、2019年に策定した「環境ビジョン2050」を改定しました。今回定めた新たな目標に向けて、環境貢献の取組みを着実に実行し、マテリアリティの一つでもある「持続可能な地球環境の実現」に貢献します。
環境計画
三菱電機グループでは、「環境ビジョン2050」の実現に向けた目標と施策からなる中期計画として「環境計画」を数年ごとに策定しています。「環境計画2025(2024年度~2025年度)」に次ぐ今回の「環境計画2030」では、「環境ビジョン2050」で設定した3つの課題領域のうち、「カーボンニュートラル」の実現に向けて、2030年度までに工場・オフィスからの温室効果ガス排出量実質ゼロ*1を達成することを目標として掲げました。また、「サーキュラーエコノミー」に貢献する資源循環量の向上や、「ネイチャーポジティブ*2」に貢献する事業所の生物多様性保全について、目標設定などを行いました。
- 1 カーボン・オフセットを含む
- 2 自然資本の損失を食い止め、回復させること
環境計画2030(2026~2030年度)
「環境計画2030」で設定した目標達成に向けて、各種活動に取り組んでいます。主な指標、目標は下表のとおりです。
- 1 自社における燃料使用に伴う直接排出
- 2 外部から購入した電力や熱の使用に伴う間接排出
- 3 スコープ1、2を除くバリューチェーン全体からの間接排出
- 4 三菱電機グループ製品におけるリユース製品重量+再生プラスチック重量
- 5 工場から排出された製造に関する廃棄物が対象。排出された廃棄物のうち、マテリアルリサイクル、ケミカルリサイクル、熱回収によって再利用された割合
- 6 地域の規制や条件、及び地域のリサイクル能力に従う場合にのみ適用
- 7 環境省「自然共生サイト」 https://policies.env.go.jp/nature/biodiversity/30by30alliance/kyousei/
- 8 Other Effective area-based Conservation Measures(保護地域以外で生物多様性保全に資する区域)
- 9 里山保全プロジェクト、みつびしでんき野外教室