三菱 エコキュート

省エネ制御

かしこい機能満載の三菱 エコキュート。
我が家にぴったりの省エネ給湯スタイルを実現。

* 一部非対応の形名もございます。詳細は各製品仕様をご参照ください。

わき上げ制御

わが家のお湯の使い方を学習して、ぴったりのわき上げを自動でおこないます。

お湯の使用状況によっては、湯切れしないように昼間も追加でわき上げます。

コンパクト エコキュート、エコキュート ライトは一部仕様が異なります。

かしこいわき上げモード

夜間 昼間
自動 自動 任意
設定モード わき上げ動作 わき上げ温度 集中湯量不足分わき増し 湯切れ防止わき増し 満タンわき増し わき上げ休止

おまかせ(初期設定モード)

◎おすすめの省エネモードです。

過去2週間の使用湯量を学習し、最適なお湯の量を自動でわかします。ムダの少ないわき上げをおこなうため、お湯の使用状況により翌朝満タンにならない場合があります。

約65°C~
約85°C

まとまったお湯の使用タイミングに合わせ、不足が予測される場合はわき増しをおこないます。 シャワー約1回分のお湯を確保

急にお湯がたくさん必要なときに、スイッチ1つですぐわき増し開始。

当日お湯があまりそうな時は、スイッチ1つですぐにわき増し停止。

多め

◎「おまかせ」ではお湯が足りない場合に設定。

過去2週間の使用湯量を学習して「おまかせ」より多めにお湯をわかします。

約65℃~
約90℃

シャワー約2回分のお湯を確保

使い始めは、日々のお湯を使う量を学習して最も効率よくお湯をわかす出荷時設定(初期設定)の「おまかせ」をおすすめします。頻繁にお湯が足りなくなる場合は「多め」に変更してご使用ください。その場合、効率が低下し、消費電力量が増える場合があります。

過去2週間のお湯の使用状況の学習

お湯の平均使用量(過去2週間)に基づき夜間にわき上げし、お湯不足が見込まれる際は昼間のわき増しで対応。夜/昼の組み合わせで効率よくわき上げます。

2009年モデルと比較して

集中湯量不足分わき増し

1日のうちで集中的に使う際のお湯使用量を学習。使用状況に合わせてわき増しします。

過去2週間の学習した集中湯量が多いときは、残湯量表示が4つ点灯していてもわき増しすることがあります。

湯切れ防止わき増し

集中湯量不足分わき増し後に最低貯湯量以下になったら、湯切れ防止のためにわき増しをおこないます。「多め」はシャワー約2回分※1 「おまかせ」はシャワー約1回分※2

満タンわき増し※3

来客などでたくさんのお湯が必要なときに。

※1:約160L(42℃換算)。使用状況により、変動することがあります。

※2:約80L(42℃換算)。使用状況により、変動することがあります。

※3:夜間時間帯になると自動的に解除されます。また昼間電力でわき上げるため、電気料金は割高になります。

アシスト湯はり&ヒートポンプ保温

[ふろ自動]ボタンを押すだけで、おまかせ省エネ運転。

アシスト湯はり※4

貯湯ユニット内のお湯とヒートポンプユニットでわき上げたお湯と水道からの水を混合させて湯はりをすることで、約2%※5(冬期給湯保温モード効率にて)改善。

対象機種

図はフルオート機種で説明しています。

ヒートポンプ保温※4

ヒートポンプユニットでわき上げたお湯とぬるくなった浴槽のお湯を熱交換し、効率的に保温します※6

対象機種

※4:湯切れの心配がある場合に「アシスト湯はり」や「ヒートポンプ保温」をおこないます。

※5:家庭用ヒートポンプ給湯機 JIS C 9220負荷条件による。冬期給湯保温モード測定条件:外気温(乾球/湿球)7℃/6℃、給水温度9℃ 冬期給湯保温モードにおける湯はり(給湯温度40℃、流量15L/min、給湯量180L)を通常湯はりでおこなった場合と、アシスト湯はりでおこなった場合との比較。

※6:お湯の使用状況や保温・追いだき動作の回数により、ヒートポンプ保温における改善効果が少なくなる場合があります。

給湯ガイド※7

目標湯量のガイド機能で、わが家でも簡単らくらく管理。

あらかじめ蛇口、シャワーの目標使用湯量を設定すると、お湯を止めた時に、使ったお湯の量と目標設定湯量をリモコンに表示します。また、お湯の使用量が目標設定湯量を超えたときは、リモコンからお知らせ。これにより、使ったお湯の量がわかり、節水意識を高めることができます。

給湯ガイド機能・設定について

表示される使用量、目標設定湯量は、42℃で換算した量です。

※7:コンパクト エコキュート、エコキュート ライト除く